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深夜に後輩と再開したら煙草をゴミ箱に投げ捨ててました
日付が変わるか変わらないかの時間
この時間はなぜか無性にお腹が空いてしまう
夜食はいけないよな…と思いつつ僕は気がつけばコンビニに向かっていた
〇〇)お願います…あっ、、、231番1箱お願いします
大好きな即席麺とおにぎりもレジに持って行き
常喫しているタバコを買う
〇〇)ありがとうございます
〇〇)…さむっ
外にでるとやっぱり寒い
少し薄着で来てしまったことに後悔
〇〇)うん?あ
僕が飛び降りようとしたら幼馴染が私も一緒に飛び降りると言いました
僕は、今日決めている事がある
それは…死ぬこと
自分でこの人生を終わらせる
もう耐えられないんだ
なんで、なんで…僕がいじめられないとダメなんだ
僕はなにもしてないじゃないか…
だけどそれも今日で終わる
やっと解放されるんだ
僕はまだ少し残っている恐怖と戦い顔がこわばりながら
屋上に行きフェンスの前に立つ
〇〇)…やっと終わるんだ
〇〇)もう辛い思いをしなくても済むんだね
〇
温かい君と季節外れの冷たさ
もう何もしたくない
全部…なにもかもどうでもいい
生きている理由もわからない
生きているかすらわからない
死んでもいい…この世から消えても、もういいや…とすら思った
けどそんなとき君は、私のそばにずっといてくれた
優しく、支えてくれた
だから私はそんな君に惹かれていった
〇〇)ねぇ菜緒さん
菜緒)ん?どうしたん
〇〇)菜緒さんは僕の事をどう思ってる?
菜緒)…
菜緒さんは真剣な表
君のレンズに僕が写るまで
僕は今日もレンズに君の姿を写す
僕と君が出会ったのは大学一回生の夏だ
僕がお気に入りの公園で写真を撮っていた時に君を見かけた
可愛いなと思ったが僕はすぐにカメラに目を向けた
僕の今日の目的は写真を撮ることだったから
…そして僕は納得のいく一枚を撮れて満足して
帰ろうか迷っているとき僕はもう一度君に目がいった
少し君を見ていると僕は気づいたらシャッターをきっていた
それに気づいた君は少し微
失ってから気づくもの
僕と京子は大学に入学してすぐに知り合って意気投合して付き合っている
時間がたつのも早いもので僕は社会人、京子は大学院生になった
最初は楽しくて幸せだった同棲、けど大学を卒業してからはうまくはいかなかった
毎日残業で帰るのも遅くなり、休みの日は寝てばかりだ
最後にデートに行ったのももう半年前だ
…だからだろうそんな自分に罰が当たったのは
家に帰ると京子の姿はなく代わりに手紙が一枚置かれてあっ
元気なゲーム友達と付き合いたい
僕は今年の春から高校生になり
ずっと一緒にいる友達がいる
その友達とは丹生明里
とても元気な子で笑顔が似合う
明里とは共通の趣味があり仲良くなった
いつも一緒に帰ってるため そろそろ呼びにくるだろう
明里)○○君帰ろうー
はい 来ました
○○)いいよー 帰ろう
明里)ねぇ今日も○○のお家行ってもいい?
○○)いいよ 今日もチャンピョン取ろう!!
明里)いいね!取ろう取ろう
そう僕たち