きーき

モチベがあればいっぱい書いていきたい 推しメンは贔屓するかも

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彼女の匂いが何かに似ているので匂いを嗅ぐついでにぺろぺろしました

僕には一緒に住んでいる彼女がいる。 もう同棲も初めて一年ぐらいが経とうとしている そしていつも一緒に寝ているのだがどうしても気になることがある それは彼女の遥香の匂いがなにかに似ていることだ いつも一緒に寝ているんだ彼女の匂いくらい嫌でも嗅いでしまう だから遥香の匂いがなんの匂いなのか非常に気になるのだ 〇〇)んン?もう朝か 〇〇)遥香は…まだ寝てるか いつものやるか …僕は遥香には言っていない秘密がある それは朝遥香より早く起きた時 後ろからギューして匂いを嗅ぐこ

    • 君は僕で満たされず僕は君を満たせなかった

      なにか違和感を覚え目が覚める …体が動かせない 隣に目をやると僕のことを抱きしめながら寝てる彼女の瞳月の姿があった 〇〇)…今日もか 僕はこのままだと動けないので瞳月を起こすことに 〇〇)瞳月〜起きて 瞳月)ンン?なんやぁ? 〇〇)朝だよ 瞳月)いやぁ…しーまだ寝る… 〇〇)それだと僕が動けなくなるから… 瞳月)ならぁ…アレやってや 〇〇)…はいはい 僕は瞳月の首に唇をくっつけ少し力を入れ吸い 跡をつける 瞳月)んっ/// 〇〇)…ついたよ 瞳

      • 可愛い妹と甘々になるんだお

        ⇩こちらの続きになりますのでまだ読んでない方はこちらを先にお読みください 僕は前回美羽に敗北した それはそれはもう完敗だった 僕は今日も美羽と甘々に…仲良くなるために戦うんだ!! …今日は休日 久しぶりに兄妹でどこか出かけたい気分だ。 よしそれじゃ美羽を誘ってみるか ○○)美羽~入るよ …美羽からの返答がない まだ寝てるのかな? まぁいっか ○○)美羽今日出かけない? ○○)…ってやっぱ寝てたか ○○)ほら休日だからってずっと寝てたらダメだよ 僕はそういい美

        • 終わらない夏に終止符を

          高校2年生の最後の夏の日。彼女は死んだ 夏休み最後の日に僕は高校のクラスメイトの賀喜遥香さんと遊園地デートに行く約束をしていた そして僕はこの遊園地デートで遥香さんに告白をする 1年の頃からずっと好きだった。けど僕に告白する勇気がなかったから今までは出来なかったけど今日は違う もう覚悟を決めているんだ ………………………………… 〇〇)少し早く着いちゃったかな〜 僕は少し早かったかな?とも思いつつ待ち合わせの場所に行くことにした 〇〇)…ってもう遥香さんいるじゃん

        彼女の匂いが何かに似ているので匂いを嗅ぐついでにぺろぺろしました

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        • 乃木坂
          7本
        • 櫻坂
          20本
        • 日向坂
          5本
        • 長編 「僕と君の記憶」
          2本

        記事

          可愛い妹に甘えたいお

          僕はたぶん…シスコンだ 妹が可愛いくて可愛いくてしかたない そんな可愛い妹を見てたらそりゃ甘えたくもなる(?) 僕には妹が二人いる クールな美羽とTHE妹!!って感じの理子だ 美羽は元々ませてはいたが、ここ最近やたらと僕に冷たい 昔は僕のことをお兄ちゃんと読んでくれてたのに今は名前の○○と呼ぶようになった 少し悲しい気持ちもあるがしかたない 思春期というやつには勝てないと思うからね 理子は美羽の一個下だ 思春期があまりないタイプなのか まだ思春期がきてないだけなのかわか

          可愛い妹に甘えたいお

          僕は君に願わくば死ねと思っていた

          みんなは願わくば死ねと思ったことはあるだろうか? …僕はある 小さい頃、僕は親を交通事故で失った 生き残ったのは僕と姉だけだった 交通事故の原因は衝突してきた車のドライバーが発作をお越し意識を失い僕たちが乗る車に衝突してきた 相手の家族は重症者はいたものの死亡者はいなかった 僕は許せなかった 僕達に非はなかったのになんで不幸にならないといけないんだと だけどそれ以上に許せないことがる それは健康起因事故にとなり僕の親を殺したのに罪に問われなかったことだ なんで…なんで親

          僕は君に願わくば死ねと思っていた

          女の子を好きになる私は変ですか?

          世の中は普通に縛られている みんな恋は男性と女性がするものだとそう認識している だけど私は違う …私は女の子を好きになってしまった 一目惚れだった 高校2年生になった時に同じクラスになった 森田ひかるちゃん ひぃちゃんはちっさくてお目目も大きくて可愛い クラスの男子にも人気らしい そんなひぃちゃんとは席も近くてよく話す だから仲はいいほうやと思う 保乃)ひぃちゃんこのあとどこか出かけへん? ひかる)ほのちゃんごめん このあと彼氏とデートの約束あるから… 保乃

          女の子を好きになる私は変ですか?

          君のレンズに僕が写るまで

          僕は今日もレンズに君の姿を写す 僕と君が出会ったのは大学一回生の夏だ 僕がお気に入りの公園で写真を撮っていた時に君を見かけた 可愛いなと思ったが僕はすぐにカメラに目を向けた 僕の今日の目的は写真を撮ることだったから …そして僕は納得のいく一枚を撮れて満足して 帰ろうか迷っているとき僕はもう一度君に目がいった 少し君を見ていると僕は気づいたらシャッターをきっていた それに気づいた君は少し微笑みこちに来た 美玖)ねぇ 君、今私のこと撮った? ○○)あっ…そのすみませ

          君のレンズに僕が写るまで

          煙に巻かれて全部思い出す

          僕は今日いろいろあって仕事を辞めた 上下関係のいざこざに巻き込まれたりして嫌になった 気がついたら心身ともに疲れ切っていた もう僕を縛るものがなくなり自由になったきがした だけど現実はそう上手くいかない 生きるためにまた職に就かないといけない だって僕はニートなのだから… だけど今は現実から目を背けたい …なので一旦煙草を吸いに喫煙所に行くことにしよう ○○)はぁぁぁ これからどうしようかな 僕は胸ポケットからhi‐liteとzipooを取り出し火をつける

          煙に巻かれて全部思い出す

          先輩のパンツを見たら責任とることになりました

          僕には仲のいい先輩の山崎天さんがいる 僕が入学して間もないころに学校で迷子になってるころ に天先輩に助けてもらった そこから仲良くなり最近は一緒に学校に行っている ○○)おはようございます。天先輩 天)○○おはよ~ ○○)最近、ほんと暑くなりましたよね 天)暑すぎだよぉ ○○)風でも吹けばいいんですけどね 天)もう外出たくなーい ○○)学校があるんですから仕方ないですよ 天)そんなのわかってるよぉ いつも通り中身のない会話をしていると 急に風が吹いた そし

          先輩のパンツを見たら責任とることになりました

          堕ちる愛の形

          僕には彼女の夏鈴がいる 夏鈴は人混みが苦手らしく 保健室登校をしている だからいつも授業が終わると迎えに行ってる のだが今日は先生の手伝いを任され 学級委員の僕と保乃がすることになった ○○)あぁめんどくさい なんで今なんだよ 保乃)文句ばっか言わんといてや こっちまで嫌になるやんか ○○)保乃は嫌じゃないのかよ 保乃)ほのは○○君と一緒に居れて 嬉しいで ○○)なに言ってんだか 僕は彼女いるって言ってるだろ 保乃)ほのは○○君のこと好きやで だから○○君もほのに

          堕ちる愛の形

          妹みたいな子だと思ってたら恋人に

          ○○)ふぁぁ もう朝か… ○○)って頭痛いな 昨日飲みすぎたかな? ピンポーン ○○)ん?誰だ ○○)はーい 今出ます ガチャ ○○)どちら様ですか? 理子)○○兄!! ○○)って理子か 彼女は遠藤理子 僕の2個下で家も近く僕がお兄ちゃん?みたいな感じでよく遊んであげていた ○○)理子久しぶりだな 今高校3年生か? 理子)せいかーい!! ○○)そっかもう理子も高3か 時間が経つのは早いな~ 理子)○○兄が全然会ってくれないからでしょ 理子)りーはず

          妹みたいな子だと思ってたら恋人に

          好きな先輩の沼からは抜け出せそうにない

          僕には仲のいい?先輩の村山美羽さんがいる 美羽さんは休み時間になると定期的に僕の事を呼び出してくる 今日も同級生の美青と話していると美羽さんに呼び出された ○○)どうしました?美羽さん 美羽)美羽さんじゃなくて美羽って呼んでって言ってるよね? ○○)いや~さすがに呼び捨てはきついですよ ○○)美羽さん呼びで限界ですって 美羽)そんなこと言っちゃう子にはこうだ!! ぎゅー 僕は美羽さんの温もりに包まれ 美羽さんのほうが身長が高いため抱きしめられると美羽さんのお山に

          好きな先輩の沼からは抜け出せそうにない

          僕と君の記憶 ep2

          僕と麗奈は高校を卒業して大学生になるまで少し休みがあるので 麗奈と出かけていた ○○)ねぇ麗奈 麗奈)ん?なに ○○)今日どこ行くの? 麗奈)今日はショッピングモールに行くの ○○)ショッピングモールいって何するの? 麗奈)大学生になると私服じゃん? だから服を買いたいなーって ○○)あっ そういうことね ○○)けど麗奈私服も可愛いじゃん 麗奈)可愛いけどぉもっとレパートリーほしいじゃん? 麗奈)それに○○センスいいし ○○)そうかな?変って思われなかっ

          僕と君の記憶 ep2

          僕と君の記憶 ep1

          僕は今日で高校生活最後になる そう三年間通っていた高校を卒業する ○○)今日で高校生活も最後かー ○○)なんか寂しいな…ってもこんな時間か ???のこと迎えに行かなくちゃ ……… ○○)ふぅーなんとか間に合った さすがに卒業式の日に遅刻とかしたら怒られるな ピンポーン 僕は???の家のチャイム鳴らした ???)はい? ○○)○○です ???)あっ ○○ いまいくね ○○)うん 早く来てね そして三分ほど待っているとドアが開く音がした ???)お待たせ 

          僕と君の記憶 ep1

          失ってから気づくもの

          僕と京子は大学に入学してすぐに知り合って意気投合して付き合っている 時間がたつのも早いもので僕は社会人、京子は大学院生になった 最初は楽しくて幸せだった同棲、けど大学を卒業してからはうまくはいかなかった 毎日残業で帰るのも遅くなり、休みの日は寝てばかりだ 最後にデートに行ったのももう半年前だ …だからだろうそんな自分に罰が当たったのは 家に帰ると京子の姿はなく代わりに手紙が一枚置かれてあった ○○)え… ○○)なんで… 人は失ってから初めて気づくんだ 失ったもの

          失ってから気づくもの