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著者累計90万部!ずっと放置していたnoteを1か月間、毎日更新して学んだことは?

この記事は、instagramフォロワー数60万人以上、「そのままでいい」「きっと明日はいい日になる」など累計90万部以上の著者(@yumekanau2)が執筆した記事です。

今まで放置していたnoteの更新を始めて、早1か月。voicyで配信していた内容を文章化しようと思い始めたのですが、毎日更新できています。

結果として、全体のビュー数は1,883、コメントは2件、スキは143となりました。最も人気な記事は「著者累計90万部!なぜ本が売れても同じ出版社から本を出さないのか?」。体験談は好まれるのかもしれません。

操作性が素晴らしい

noteを運用して思ったことですが、noteの操作性の良さが際立ちました。WordPressでブログを運用しているのですが、記事を更新しやすいです。

とはいえ、noteにはAI機能が備わっていますが、そちらは使用していません。音声配信した内容をテキスト化し、それをAIでリライト。その後、noteに貼り付けて仕上げるという形で記事を作成しています。

著者に感想を伝える

現在、意識的に取り組んでいるのは「雑記」と「読書記録」という2つのマガジンの運用。

特に読書記録では、書籍の感想を著者に直接伝えるようにしています。著者にとって、読者からのフィードバックは嬉しいもの。X(旧Twitter)で感想を投稿し、noteのURLを添えて紹介することが多いです。

すると、多くの著者がリアクションをくれます。最近では、10万部以上売れたベストセラー作家の方も、丁寧にコメントをくださいました。

読者から著者に直接感想を伝えるケースは少ないもの。私の書籍は累計90万部となっていますが、SNSで感想を聞く機会はほとんどありません。

毎日更新するためにストックを

また、noteでは記事を更新すると「〇日連続投稿しました」と表示される仕組みがあります。この通知が継続のモチベーションにつながりました。機械であってもリアクションがあると嬉しいものです。

とはいえ、毎日記事を考えて投稿するのは難しいため、事前にストックを用意しています。人間なので体調を崩すこともありますし、無理のない形で継続できるように工夫しています。

記事のリアクションを見ていると、固定のリピーターは少ない様子。おそらく、何らかのアルゴリズムによって記事が表示され、それを見た人が訪問しているのだと思います。

今まで出会わなかった人との交流が楽しい

訪問者の傾向を分析してみると、副業関連のアカウントや、noteで収益化を目指している方も多いようです。一方で、記事のテーマに関心を持ち、純粋に読みに来てくれる方もいました。

訪問者数はそれほど多くありませんが、「スキ」を押してもらえるとやはり嬉しいもの。

私も相手の記事を訪問し、共感した記事にはスキを押すようにしています。こうした交流を通じて、noteならではの文化も学びました。

とりあえず、もうしばらく続けてみるつもりです。自分なりに、noteをどう活用していくのかを模索していきたいと思っています。

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