夏の島根県の三瓶温泉は、濃くて温くて大好きなパラダイスで、オススメとなります！！
温泉大好き♨温泉さんです！！
源泉かけ流し温泉を1000湯以上体験して、基準となるのが島根県の千原温泉となります。
ぬるくて濃いのが最高！なやつですよ。
今回は、千原温泉の近くにある三瓶温泉の魅力を書いてみますね。
ぬるい温泉ならば、酷暑でも気持ち良く楽しめますから。
夏の青い空の中、綺麗な緑にオレンジの石州瓦の風景に萌え～ですね。
本当に良い天気の中、三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯にやって来ましたよ。
愛車のオレンジろどすたが映える風景となります。
渾身の一枚ってやつです。（萌）
これは2015年の思い出ですね。
夏の季節は、風鈴や足湯があったりしますよ。
中の浴槽は、しっかりめに加温してありますね。
濃さと相まって、よ～く温まりますよ。
泉質は、ナトリウムー塩化物泉
源泉温度は、38.5℃
湯口のコケがかなり渋くて、これ結構珍しいのです。
そして、源泉がものすごい勢いで出てる風景は圧巻です。
まさに豊かさの象徴ですね。♨
しっかり温まった後の休憩室は、とっても気持ち良いです。
外の風鈴も涼しげで良い音がしますよ～。
風鈴とろどすたと一緒にパシャリ♬です。
のどかな雰囲気に味がある風景ですね。
そして、裏手には湧き水が汲める場所があります。
透明ですが、温泉みたいにミネラル分が豊富なお味がするお水となりますよ～。
最新情報は、マップから見てくださいね。
天気が悪いイメージの日本海側でも、気持ち良く晴れる日もあります。
三瓶温泉街のメイン道路で、奥に行くと・・・
霧の海食堂のきつ川があります。
コロナ以前は、昼間も営業していて、結構重宝していましたよ。
独特の昭和な風景がたまりません。
優しいお味の親子丼です。
出雲スタイルの蕎麦も楽しめますよ。
そして、名物はジンギスカンとなります。
きつ川から見た風景はこんな感じ。
下の方に降りてくると、亀の湯がありますよ。
ここも素敵なので、愛車とパシャリ♬です。
天気が曇っているので、これは別の日でしたよ。
入り口も昔の小学校を思い出させるつくりとなっていますよ。
無人なので、お金を投入するスタイルです。
濃い色の浴槽の存在感が凄いです。
昼間は、加温されていない源泉がずっと投入されていて、夕方の時間から加温された源泉が真ん中のパイプから投入される珍しいスタイルとなります。
夏場なら、加温されていない源泉もめっちゃ気持ち良いですね～。
夕方の加温される方に源泉がいくので、こちらの勢いが弱くなります。
そして、真ん中から加温の源泉が投入されます。
これが絶妙な感じの味わいが、浴感の優しさの秘密となります。
加温される直前から入って、加温されて温まって出るのが理想ですね。
泉質は、ナトリウムー塩化物泉
源泉温度は、37.5℃
脱衣所ですね。
張り紙があって、ギリギリの状態で運営されているのが分かります。
（応援しましょう）
とっても浴感が良いので、ついつい長居しちゃう温泉となりますよ。
千原温泉に入ってから、ひと山越えて、さらにはしごをして楽しむなんて贅沢も。
あ～、ブログ書いていたら、本当に行きたくなりました。
このあたりに来るなら、散々はしごをしたいので、時間に余裕をもって湯巡りをしたいですよ。
湯上りのオープン走行が極上なんですわ～。
島根から尾道までのドライブも、本当に良い思い出です。
この夏空があの日の記憶を呼び覚ましてくれますね。
三瓶温泉の周辺は、本当に良い温泉が多すぎです！！
別の記事があるので、そちらも楽しんでいただけたらと思います。
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