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初めて源泉かけ流し宣言をした奈良県の十津川温泉に行った時の話

温泉大好き♨温泉さんです!! 源泉かけ流し温泉を1000湯以上達成して、その経験を元に、介護が必要なパーキンソン病の親父が介護無しで生活できた奇跡を体験していますよ。

尾道に転勤したのをきっけに、源泉かけ流し温泉の世界に没頭しています。
普段は倹約しながらも、仕事以外は温泉に全振りな生活だった時の話となります。

ものすごい自然の中ですね。
【陸の孤島】とも言われる奈良県の十津川村にやって来ましたよ。
2014年当時でも、道路が整備されていて、思ったよりは走りやすかったです。
十津川温泉は、日本で一番最初に源泉掛け流し宣言をしたので、要チェックとなりますよ。

お~、日本一のつり橋。
高い所は大好きなので、テンション上がりますよ~。

さすが、ものすごく長いですね。
そして、もちろん揺れるので、浮遊感もたっぷり味わえますよ。


十津川温泉の中の温泉地温泉の滝の湯ですよ。
個人的には、ここがイチオシとなりますね。

木がふんだんに使ってある、温かみのある内装となっていますよ。

まずは、内湯がありますよ。
透明だけれど、硫黄の香りがしますね。
そして、アチチ湯でパワーまで感じられます。

天井も高くて開放感がありますね。

内湯からさらに通路があって、結構長い階段を降りると・・・

すぐ隣が渓流となっている良い場所の露天風呂がありますね。
浴感が抜群で気持ち良い!!
いつまでもここにいたいと思っちゃいます。

泉質は、単純硫黄泉
源泉温度は 60℃

すぐ隣には滝があって、いい音を演出してくれますね。

露天風呂から階段を見上げると急ですから。

露天風呂からの雰囲気はこんな感じ。
癒されますよ~。

十津川村は、川から本当に綺麗です。

温泉地温泉には、泉湯もありますよ。

こぶりな浴槽の内湯ですね。
浴感は滝の湯と同じような感覚となります。

露天風呂も小ぶりですね。
小ぶりな浴槽で、鮮度を楽しみたい方には良いと思います。

陸の孤島なので、ランチを食べるお店はちょっと少なくなってしまいます。
ここでパスタを食べた思い出が・・。

いかにもお湯が良さそうな山水にやってきましたよ。
こちらは源泉からの距離が近いので、鮮度が良いのです。

なんとも渋い、内湯の雰囲気は良いですね。

露天風呂はこちらで、この青さが渋さを感じますよ。
泉質は、ナトリウムー炭酸水素塩泉
源泉温度は、75.6℃

浴槽からの視点で、居心地が良くてゴキゲンに足を出しちゃっていますよ~
~。
この解放感も素敵です。
もし、日帰り入浴だと15:00からとなるので、時間調整は必要でしょう。

この日のお泊りは、えびす荘でしたよ。

アットホームな雰囲気の玄関となります。

浴槽がいくつかあって、貸し切りスタイルとなりますね。
まずは露天風呂を楽しみます。

内湯のレンガは、個人的に好きな雰囲気となりますね。

これ、朝食だと思います。
良いお水を使っての調理は、ほっこりと癒されますね。



次の日も温泉巡りが続きますよ。

まず、やってきたのは、十津川温泉の庵の湯になります。
ちょっと入り口が独特ですね。

階段で下に降りていきますよ。

広い池も目の前に広がっているのが、またいい感じです。

男湯の入り口はこちら。

木を使った浴槽は、居心地が良い空間となりますね。
泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉
源泉温度は70℃

温泉を楽しみながら、解放感のある池の風景を楽しめますよ。

橋を渡っていますよ。

南部老人憩いの家 憩いの湯にやってきました。

こぶりな浴槽で鮮度が良い温泉を楽しむには、素敵な場所となりますよ。

ホテル昴にやってきました。
こちらも十津川温泉となりますね。

ロビーは、とってもスタイリッシュですね。

入り口はこちらからですよ~。

さすがの大きめの浴槽で窓も大きいので、解放感がありますよ。

飲める温泉なので、飲泉もあって素敵ですね。

露天風呂も大きめの浴槽となりますよ。
大きめの浴槽に入りたい方は、こちらがオススメとなりますね。

湯上りに上質な空間のロビーで休めるのも、いい感じとなりますね。


温泉パラダイスの十津川温泉ですね。
情報は、こちらのホームページより・・


十津川温泉から和歌山県の湯の峰温泉は、結構近いです。
もちろん、堪能して来ましたよ。
湯の峰温泉は、個人的に大好きなので、またの機会に独立した記事で紹介しますので、お楽しみにです。

源泉掛け流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にするのが私の使命です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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