5月28日(木)
5:00 起床
昨日の夜から腰が痛く、目も疲れていてしんどかった。原因は、画面の見過ぎと利き手の使いすぎである。スマホが平均6.5時間、パソコンまで含めれば、1日10時間程は画面に向かっている。
受験勉強や、インタビューの文字起こしをしていたときもなったが、まず首と目がダメになり、背中や腰、肩に痛みが来る。受験生の頃に、首のサポーター(つけると、治療中の犬みたいに見える)を買ったが、流石にメキシコまでは持って来なかった。
いつも通り、noteを書いて作業をするが、やはり目と体の疲れが取れない。今日は、筋トレではなく肩こり解消ヨガをする。
7:30 朝食
昨日切ったマンゴーとオーツ
朝食後、いつものように自習をしようと試みたが、やっぱりあちこち痛くて勉強にならないので、20分ほど横になる。まだ起きて2時間だが、もう疲れた。パートナーにマッサージをしてもらい、気合を入れ直すが、やっぱシンドイ。休みまで後2日だが、ネタ出しをする必要があるので、なんだかんだ一番キツイのが木金だ。目を休めるために、今日はコンタクトはせずにメガネで過ごす。
9:00-13:00
宿題で、3分間スピーチが出される。こういう疲れている時に限って、宿題が重い。
13:30 帰宅
今日は、パートナーがペルー 料理のAjí de gallina を作ってくれた。gallina (雌鶏)は売っていなかったらしい。ペルーでは、唐辛子のことをAjíと呼ぶ。ここメキシコではchileだ。スペインではguindilla。全てcapsicum の仲間である。明日のスピーチは、chileをテーマにしようと思う。
小さい器に盛りすぎてしまったので、山盛りだ。普段は、アヒのペーストを使うが、ここでは手に入らないので、なんとペルー のají amarillo に似ているメキシコの唐辛子から作ってくれた。手間がかかっています。パンでトロミをつける代わりに、マイセナを使っている。凄い!メキシコバージョンのají de gallina だ。
メキシコ料理では、chileの辛味を活かして、サルサやモレなどに使うが、ペルー 料理ではAjíの香りや旨味?味?を活かすらしい。確かに、この料理も、牛乳で煮込み辛味を抑える工程がある。面白いな。モレは煮込み料理と言えると思うが、牛乳は基本入れないし、煮る時間もレシピを見ると比較的短い。
パートナーがメルカドで買ってきたchile。ペルーのメルカドではジャガイモの種類に圧倒されるが、メキシコではカラフルなchileが迎えてくれる。
昼食後、目の疲れを騙し騙し作業をする。結局、3分スピーチの原稿を書く作業(調べるのも含めて)3時間くらいかかってしまい、ネタ出しまで辿りつかなかった。やはり疲労で作業が続けられそうにないので、暗記(できる気がしないが、出来るだけ足掻こう)は明日の朝にやるしかない。
22:00 就寝
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