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定年退職と人生

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定年退職と人生について書いた記事だ。 私の経験談や感じたことが主な内容だ。 このNoteのテーマでもある、これからの人生をアクティブに生きる自分への戒めだ。
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記事一覧

旅と人生に共通した根幹は旅と旅行の違いに似ていた!

旅と旅行の違いなど、多くの人はさほど気にすることもない違いだ。 それぞれの定義を調べたと…

ゆめ
4日前
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親の認知症の苦難から抜け出せたのは!

この前も書いたが私の50代は人生で最も大変だった。 子育ても終盤で、経済的に大変だったこと…

ゆめ
5日前
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無力な自分を戒めた日!

理想の人生を考えるのは難しいことではない。 定年退職している私の場合はとにかく健康で充実…

ゆめ
9日前
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定年後に綴ったブログを閉じた話

定年より前に始めたブログを先日閉じた。 ブログを閉じるのには勇気も必要だった。 今日はその…

ゆめ
12日前
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定年後の納屋ライフは人生最後の城生活

定年退職と同じころ始めた納屋ライフも板についてきた。 我が家の納屋は祖父の代から受け継い…

ゆめ
2週間前
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会社に行かなくてもいい自由は自由ではないと実感する時!

サラリーマンの定年退職者と言っても誰もが裕福なわけではない。 十分な退職金と年金を受け取…

ゆめ
2週間前
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定年退職者が語るサラリーマン人生のメソッド!

1990年代には社畜などというような言葉が流行して会社で一生懸命働くことを揶揄されたかのような印象を受けたものだ。 確かに昭和のころはサービス残業やサービス出勤、休日は接待ゴルフや夜は上司の付き合いなど家庭を顧みず会社組織に浸かっていた。 定年退職して思い知るサラリーマンの正体定年退職して人生を振り返ってみると、自分は明らかにサラリーマン人生を送った。 決して平坦な道とは言えなかったが極端に悪路だったわけでもない。 道を踏み外したこともあるが、奈落の底に落ちるまでに小枝に引

定年退職後にひとり旅をするなら…

旅の形は人それぞれだ。 誰かに自分の旅スタイルを押し付けようとは思わない。 しかし私を含め…

ゆめ
3週間前
38

性格を変えると人生が変わるか試した結果?

「三つ子の魂百まで」というが本当にそうなのだろうか。 物心ついた頃には完成されていたと思…

ゆめ
3か月前
75

定年退職後の思わぬ出費

田舎ぐらしとはいえ我が家の設備も近代的だ。 もちろん下水道などのインフラも整備されトイレ…

ゆめ
3か月前
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ただ断捨離するだけでは物足らない!

最近暇があれば売れるものを探しているのはフリマアプリに出品するためだ。 年金生活者にとっ…

ゆめ
3か月前
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我が家の月一イベントは日帰り旅!

少し前から始めた夫婦で行く日帰り旅が、月に一度の我が家のイベントになってきた。 今日は今…

ゆめ
4か月前
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好きな仕事で人生を送った同級生との再会!

最も親しい同級生とのランチを兼ねた飲み会に参加した。 参加者はたったの三人だった。 会場は…

ゆめ
4か月前
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第二の人生でやりたいことを見つけるのは難しい!

いつも同じようなことを書いているが、どうもうまく文章にすることができない。 それが定年退職後にやりたいことだ。 サラリーマンとして送った人生が長かったせいもあるだろうが、何でもできる状況になれば本当にやりたいこととは何だろうと考えてしまう。 第二の人生に入った途端、どの道を進めばいいのか分からなくなるのだ。 このNoteでも何度も書いているテーマだがいまだに迷いながら歩いている。 やりたいことが分からない!「やりたいことが分からない」とはサラリーマンの第二の人生の重要なテー