
欲しいものがあるくせにまっすぐ取りに行かない
嫉妬してしまうのも、自分を卑下してしまうのも、なんだってOK。だって、全て含めての"わたし"だから。
「どうあっても、何を感じても、自分が居心地よければそれでいいんだ!」
居場所を必死で見つけようとしていた私に新たな視点をくれた。そんな「WAVE-S」のみんなに今日も会いに行く。
【“わたし” を喜ばせることをしよう】
社会の役にたつために、親に認めてもらうために、誰かのために。そうやって、つい自分を後回しにしてしまっていませんか?そんなあなたに届ける、好きのおすそ分けnoteです。あなたの「これ、いいなぁ」「ふふっ、毎日がたのしくなりそう」に繋がっていたら。もう最高。幸せです。
求められる正解よりも”わたし”の正解を見つけよう
自分の感情の動き。反応として出てしまう感情。でも、その奥にある「本当はこうしたい」。
WAVE-Sに行くようになってから、これらに敏感になり、気づきを得られるようになった。
それは、常識として存在する「良い/悪い」を横に置き、どんな感情を感じてもいいんだと思えるようになったから。
嫉妬は感じない方がいい。怒りはぶつけない方がいい。寂しいと感じても親が忙しそうだから、こんなの子供みたいだから、感じていなかったことにしよう。
だって、自分の負の感情を蓋して押し殺しさないと、この場における、求められている「正解」から外れてしまうから。
自分の負の感情を必死に自分の中で潰していくのは辛い。もっと他の人にそこを含めてわたしのことを知ってほしい。
けれど、その部分をさらけ出したら嫌われてしまう。悪い結果を引き寄せてしまう。
じゃあ、自分が一歩踏み出さなければいいんじゃないか。
そうやって目の前の嫌な事を避けるために、ひたすら遠回りするのを繰り返す
「欲しいものがあるくせにまっすぐ取りにいかないことを選んでいた」
けれど、このままだと「わたしが欲しいものは得られない」と気づけた。
「本当はショックだった」とか、感じたことを素直に話してぶつかる。だからこそ何でも話せる友達。
「頭撫でて」と正直に言っても、甘えにいっても、受け止めてくれる年上のお姉さん友達や彼氏。
「実はけっこう居心地悪いです」そう伝えても「そうだったのね!じゃあ、何を変えていこっか?」と寄り添って一緒に答えを探してくれる上司。
そんな人たちは、わたしが負の感情も含めた「本音の自分」をさらけ出せることで出会える人たちだった。
自分のパターンに気づくこと
サディが「○○は文章書くのうまいよねぇ」と言っていて、
— ゆめちゃん🌿 (@yume_5xx) September 26, 2019
つい「羨ましい」の嫉妬と「比べて私は...」の自己否定の気持ちを持ってしまった。
けれど、そこで拗ねずに、その人に聞いて消化するのはかなりいい方法なんだなと気づけた。#コルクラボ
このツイートもそうだった。
移動しながらコルクラボにZoom参加をしていたら、聞こえてきたサディの言葉。
ちょうどnoteを書きながら聞いていたからこそ、刺さってつい拗ねてしまった。けれど、すぐそれに気づき「本当に私が欲しいものって何?」と自分自身に問いかけた。
「私もあの子みたいに文章書けるようになりたい」
「私もサディに文章うまいって言われたい」
つまり私が本当に欲しかったのは「あの子のように文章を書けるようになる方法」だった。
ネガティブな感情が反応としてでてしまっても、いったん横において、なんで反応しちゃうのかという「根本的な理由」をみれるからこそ、ネガティブな感情に終わらず、「本当に欲しいもの」を直接取りに行ける。
そんなわたしが誇らしかった。
自分が誇らしく思えるような”わたし”になろう
根本的な理由をみると「なんだ、そんなことだったのか!(笑)」というくらいあっけなかったりする。
でも、ネガティブな感情を感じるところにこそ、自分の喜びや欲しいもの。行きたい方向性。そんな前にすすむためのヒントが隠れている気がする。
そんなことを教えてくれたWAVE-Sも、私の居場所の1つです。
いいなと思ったら応援しよう!
