語ることの必要性
こんにちは
私は今、「うつ」「認知症」について専門家からの教えを受けて
知識を増やし続けているところです。
複雑な時代ですから だれでも「うつ」になりやすいのです。
また「うつ」か「認知症」かの区別もまた複雑だと聞いております。
「うつ」なのに「認知症」と診断されて薬の投与をされることもあり
と聞いてもいます。この二つの垣根はどこなのか よくわからないですね。
人生100年時代とは 言われていますが どう長生きするかは難しい課題
がいっぱいだと感じています。日本ではカウンセリングというと なにか
病気というイメージがありますが、欧米では誰でもが 悩みを聞いてもらう
癒してもらう場所という ごく身近な所と とらえていますね。
「話を 聞いてもらう 場所」ですね。
私も経験ありますが 悩みや不安があろうがなかろうが 誰かに言葉で表現
することで こころを軽くできます。話すってとっても大事なことだと思います。
こころの 扉を 開けて あらいざらい 自分の言葉で話し語ることで
自分を発見できるのではないでしょうか。 ああ~自分はこうありたかった
とね。 自分のなかにあるものを 自分の言葉で語り聞いてもらうことで
自分はこうありたかったんだと 気づかされる。
カウンセリングって こんな風に 私たちにとって身近なものととらえられるようになるといいですね。
カウンセラーではありませんが 聞き上手な大人で ありたいと思いますし
信頼できる誰かに 心の内を 語ることが できるように なりたいですね。 本当の自分に出会えるでしょう。
「話す 語る」ことは 自分を知る きっかけを与えてくれますね。
こころに 迷いや 悩み不安を 抱えたら あなたの 隣でじっと
あなたを待っている人に 話して みませんか? こころの重荷は
手を繋いで 軽くしましょう、晴れやかな 希望にあふれた自分と出会えるかも・・・🌼