社会人生活|5年間の振り返り
この4月で、社会人6年目に突入しました。
(あっという間…。)
辛いことばかりだった社会人1年目〜5年目までの振り返りをしていきます。
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▫️社会人1年目(闇)
大学卒業後、現在の会社に新卒で入社しました。
入社して3ヶ月くらいまでは、任される仕事が少なく、研修が中心だったので、あまり悩むことなく過ごせていました、しかも半分大学生気分で、職場の方や同期との飲み会が楽しく、充実していた記憶があります。
しかし、だんだんと仕事量が増えることに加え、覚えが悪く、ミスも多く、仕事が遅かった私は、毎日一人遅くまで残業していました。
このように、仕事ができない自分に自信を失ってしまい、闇を抱えた1年目でした。
以下の記事で詳しく記載しておりますので、良ければご覧ください。
▫️社会人2年目(成長)
闇を抱えた1年目から心機一転、仕事内容や人間関係が、また一からスタートした2年目です。
2年目の上半期までは、相変わらずポンコツ具合を発揮し、上司に怒られまくっていました。
しかし下半期からは、少し仕事にも余裕が生まれ、重要な仕事を任されるようにもなります。
毎日大変ながらも精一杯頑張りました。
結果、仕事を評価していただき、成長に繋がった2年目となりました。
▫️社会人3年目(無難)
良く言えば、大きな悩みを抱えることがなかった、
悪く言えば、何もなかった社会人3年目。
細かい調整が多く、ヒヤリハットなどもあり、慢性的なストレスを抱えていたような記憶があります。
それでも、仕事をしながらFP3級と2級の資格を取得できたので、今振り返ると充実していたのかなと思います。
▫️社会人4年目(安定)
4年目を一言で表せば、「安定」でした。
間違いなく、4年間で一番楽に働けていたと思います。
仕事にも慣れてきたおかげが、残業はほぼなし。
新しい取り組みがいくつかありましたが、それは自分の裁量で進めることができ、自然とやりがいにもつながっていたので、良い刺激になっていました。
上司とも良い方で、とても仕事が進めやすかったです。
以上より、前向きな気持ちで、余計な悩みを持つことなく、安定して仕事に取り組むことができました。
▫️社会人5年目(地獄と天国)
社会人5年目を一言で表すと、「地獄と天国」です。
・上半期(地獄:4月〜9月)
始めに上半期について、異動してすぐに大量の仕事が舞い込んできました。意味がわからないし、処理漏れや締切過ぎたらとんでもないことにもなるしで、精神的に追い込まれていたと思います。
そんなこんなで「本気で辞めたい。」という気持ちが芽生えました。
もう、地獄の上半期でした。
なので、昇進試験に落ちたら年度末で辞めようと心に決めていました。
(↓当時の記事↓)
・下半期(天国:10月〜3月)
地獄だった上半期とは反転、下半期は(辛いこともありましたが、上半期と比べれば)天国でした。
昇進試験に受かった時は、嬉しさが抑え切れず、「え?受かった…?マジ?よっしゃぁぁぁああ!」と、職場のトイレで何度もガッツポーズしてた記憶があります。
以上より、地獄のような日々を送った上半期とは逆に、下半期は天国のような充実した日々を送ることができました。
▫️おわりに
以上、社会人1年目〜5年目の振り返りでした。
圧倒的に辛いことの方が多いのですが、何とか続けることができています。特に社会人5年目は、これまでの社会人生活で最も辛い1年間でした。
この4月から社会人6年目となりましたので、これまでの社会人生活を思い起こしながら、また頑張っていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▫️おまけ
こうして社会人生活を振り返ると、
と、思うことがあります。その度に、
という素敵な歌を聴いて、嬉しい涙を流してます。