【3年目】家庭菜園ノートをつけよう
いまさらですが、家庭菜園の専門雑誌を初めて購入しました。
久しぶりに本屋さんに行ったら浦島太郎で、どうやって本を探したり選んだりして良いかわかりませんでした。
結果、無難に雑誌が良いかと思い、付録に惹かれて買ってみました。
ちょうど家庭菜園記録を来年からつけたいな(先延ばしにしてやらない人の典型)と思っていたのです。
付録のカレンダーには予想した通り、月ごとに種まきや収穫の時期が書かれていました。日付けごとにメモを書く欄も大きく、わざわざ家庭菜園記録用に100均でノートを買ってきて後悔。追肥の時期まで野菜ごとに日付けを区切って教えてくれる親切設計。
専門誌自体初めて購入したのですが、良いものですね。感動しました。
勉強のために厚手の専門書を買おうとするとたいていは2000円以上します。それだけの数はあるのですが、初学者になると、それだけ、本当に勉強できる自信がなくて、結局買わずに勉強しないままになったりします。
雑誌は1000円以下の良心価格。内容は充実していて、早速書かれていたことをやってみました。
我が家の庭では、そら豆の芽が出ています。雑誌では、熊笹と書かれていましたが、ちょうど夏に刈った竹の葉が枯れていたので、枯れ草と一緒に寒さ避けにしました。元気に見えるから、そのまま何もしなくていいというわけではないのですね。
サツマイモは、新聞で一つ一つ個包装して段ボールに入れて、冷蔵庫の上に置いておくと、来年の6月ごろまで保存できるそうです。
恥ずかしながら段ボールに入れてそのままでいいのかなと思っていたので、そんな簡単な工夫で済むのかと半信半疑でやってみました。
なるべく来年の6月までかからずに食べてしまいたいと思っていますが、去年もジャガイモを食べきれずにだいぶだめにしてしまったので、長く保存できるに越した事はありません。
さつまいもチップスにしようと思っていたら、家族が毎日のようにスナック菓子を買ってくるので、なかなか機会がありません。自分1人で食べるとなるとなかなか消費できないですから。
ここ3日、この雑誌をずっと読んでいて、まだまだ読んでないページもありますが、専門雑誌ってこんなに勉強になるんだなと思いました。難しすぎず分かりやすいと言うのが良いです。それでいて、家庭菜園のレベルが高い人も、読み応えのある内容になっている気がします。
ここ3日、この雑誌をずっと読んでいて、まだまだ読んでないページもありますが、専門雑誌ってこんなに勉強になるんだなと思いました。難しすぎずわかりやすいと言うのが良いです。それでいて、家庭菜園のレベルが高い人も、読み応えのある内容になっている気がします。
恐るべし、専門雑誌。機会があれば、また別の種類の専門雑誌も買ってみたいなと思います。