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我が家のゴーヤの旬は9月終わりだった 第三十九回「晴れの日はヘタ」


 ゴーヤを九州ではニガウリといいます。ゴーヤの旬をご存知でしょうか?夏ですよね。夏野菜の代表だと思ってきました。けれども、我が家では9月終わりになって実の付きが良くなりました。

 【ゴーヤー(にがうり)の栄養】
ビタミンCとカリウムが豊富です。カリウムは、筋肉の収縮を調整し、不足すると体の動きが悪くなります。炒め加熱調理ではこれらの栄養価が損なわれにくいので、肉や卵などのたんぱく質と炒めて食べると良いでしょう。独特の苦み成分の一つにモモルディシンがあります。胃液の分泌を促して、食欲を増進させるなどの健胃効果があるとされ、夏バテ解消に効果的な野菜です。また、血糖降下作用があることが明らかにされており、糖尿病予防に役立つことが期待されています。

JAグループより

 まだまだ採れる我が家のゴーヤ。

奥の葉っぱはかぼちゃです。

まだまだ採れる我が家のピーマン。

赤いのはオクラです。

 まだまだ採れる我が家のトマト。

草ボーボー。

 私はゴーヤをそんなに食べません。とは言え、せっかく取れるのですから、なけなしのゴーヤレシピから「ゴーヤチャンプルー」を作ってみました。

材料
豚肉はちゃんと別に炒めて火を通してから、再度フライパンに戻しましたよ。私にしては、えらい!
献立。

 ダイエット継続中ながら全く痩せません。それでも豆腐多めの献立は継続中です。ゴーヤチャンプルには市販のソースを使いました。当然です。だって一般的な味を知らないんですから。食べても、こんな感じの味なのかと結局よくわからないままでした。

 後は作るとすれば、天ぷらぐらいでしょうか。痩せませんよね。今年の夏は野菜の天ぷらをしませんでした。秋はどうするかまだ考え中です。どのみち庭野菜たちもまだ元気です。8月があまりに暑すぎて今頃になったのかもしれません。茄子が終わりかけてきた頃に天ぷらしようかなと思います。

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