【真夏の悪夢】体重増加が止まらない！！？？
6月あたりから体重増加が止まらず、とうとう人生最大の大台を突破してしまいました。6月7月と言えば、私は庭近辺の野良猫を追いかけ回して、避妊手術をしていたので、日によっては2万6千歩も歩いていました。それも携帯を持っている間だけです。実際には3万歩以上歩いた日もあったと思います。
6月は給湯器の故障があって、電気代が大幅に上がっていました。しかし、給湯器を修理すると、7月の電気代は激減しました。高齢の両親たちが冷房つけないからです。猫部屋だけ冷房。私は暇さえあれば外にいました。
そして、8月。このままではまずいと運動を始めましたが、毎日1万歩近く歩いていた頃よりも運動するなんて並大抵のことではありません。上下運動が大事かなと思い、スマホで音声入力してこの記事を書きながらスクワットしている私を猫たちが不思議そうに見ています。しかし、それでも増加する体重。1ヵ月に1度は外食に行きます。
今月は中華に行きました。ゆーりんちんとマーボードーフのランチセットに、エビのフリットの単品、そして、胡麻坦々麺の単品を注文して3人で分けて食べたわけです。
絶対体重は増えているだろうと思ったら、案の定、1キロ増加していました。それだけなら不思議ではありません。オリンピック以来、ブレーキンダンスを取り混ぜてアニメの音楽に合わせて踊る動画をあげているRABというYouTubeチャンネルにハマっており、その動画の中にはダイエット企画もあるので、1時間位毎日続けるわけですよ。中華を食べたその日も帰ってから1時間踊りましたよ。朝も1時間運動したけど。そして汗かいたなと思って、水を飲んで体重計に乗ったところ、体重はまた100グラム増加しておりました。
実は私は20歳ごろに甲状腺機能低下症と狭心症と言われて一時期治療を受けていました。その後健康診断などで治っているようなことを言われたので、学生時代とは県をまたいで就職したことなどもあり、15年以上専門的な病院に通っていません。しかし、治ってないんじゃないかっていう疑惑が消えませんね。だとしたら、運動は健康のためにするにしても、体重の増加は致し方がないのですが、やっぱりここまで体重が増えると、本当にきつい。体がだるくてやる気が起きない。
これは、本当に食べすぎによるものなのか？
猫のことがなかったら、もうこのままお陀仏になっていたでしょう。
私は他にも持病があって普通同じ病気の人は栄養失調でガリガリの人も多いです。一方で、私はそのような状態になっていないわけですから、幸せとも言えるのです。2週間腕から点滴だった時も体重が全く減りませんでした。普通の人はお腹が空くんですよ。入院していると3日でお腹がすいたという人が多くいました。一日水が飲めないとかなりきついですが、私は点滴の時は結構我慢できたんですよねー。大体体重が減ってませんし。影で食べてるんじゃないかと疑われていないかちょっと気になってました。
別にそれで体調が良ければいいと思うんですが、私はほんとに体調がいいのか悪いのか自分でよくわかりません。とりあえず運動を続けてみますが、私がかつての30キロ台に戻る事はもうないと思います。身長が150センチしかない上に手足が小さいので、38キロの時も痩せていると言われていなかったんですよ。それが今やなんと言うことでしょう。
そのうちかつての2倍の体重になるんじゃないかと恐れています。さすがにそこまでだったら病院でも検査してくれるんじゃないかと思っています。でもそこまでなりたくない。もう少し運動を続けようと思います。100回でダメなら、本当に1000回腹筋やスクワットするしかないですね。何なら、1000回ジャンプしましょうか？
実は、我が家には、もう1人お太り様がいます。いや、もう一匹。赤毛のトンボ猫が6キロの大台を超えてしまったのです。
これは仕方のない部分もあります。ちょっと後ろ足が悪いんですね。動物病院の先生によれば子猫の時に後ろ足が外れてしまい足に筋肉が巻いて再び歩けるようになったんじゃないかということでした。それでドタドタ歩くわけなので、動きが大体スマートじゃないんです。けれども、そんなに走るのが速くなかったとしても、上下運動はできるんですよ。ちょっと高いところに登らせないと？
猫と毎日飛び跳ねてやる！
こりずに、− 10キロを目指してダイエットして、それでもますます太るようであれば、また何か考えます。最近ナチュラルフードに興味が湧いているので、食事もますます健康に気を使ったものにしていきます。
そうそう、子猫たちは全く太らないので、この子猫達に関しては体重が増加していくように工夫します。5ヶ月過ぎても、体重は2匹ともまだ1.7キロ。身長は伸びてます。虫もいませんし、特に病気もありません。なのに、こっちはこっちでどうしたらいいんだ？
あっちはガリガリこっちはぷよぷよ。体重コントロールというものはかくも難しいです。
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