【家庭菜園】またたびは蚊を寄せ付けないかもしれないが、他の虫は寄せ付けるかもしれない
眠れない。
眠れない中で、気になることを書いている。
ここ一年、ネットで猫がまたたびを好むのは蚊除けのためだという記事をよく見かける。
本当だろうか。
先日、「山菜記」という本のことをnoteに書いた。
その本の中で、またたびの木を植えても近所の野良猫は来なかったが、カゲロウという羽虫が大量発生したということが書かれていた。
またたびの蚊除け効果はどれくらいのものなのだろうか。
うちのセミ猫がまたたびが嫌いなので、試しに1ヶ月ほど前にまたたびをミニトマトとピーマンの苗の周りにまいた。
数日前、ミニトマトが上から下まで黄色いぶつぶつだらけなのに気づいた。
家庭菜園の無農薬なので、原因は分からない。
しかし、もしかしてカゲロウか虫の卵なのか?と、猫にまたたびの記事を読んでまたたびをまいたことを思い出した。
根本を3分の1残して、手作りのアルコールとハーブ除虫剤をたっぷりかけたのだが、1日しか経っていないから効果は分からない。夜中の今は庭に出て確かめていない。
葉と実の方は綺麗なものの茎は残った部分も気持ち悪いから、根こそぎ抜いてしまうか迷っている。
Amazonで慌ててニームという農薬ではない除虫効果のあるらしいものを購入した。
それが効かなければ、諦めるか、さらに強い農薬の除虫剤を買うか悩みどころだ。
ちなみに除虫効果は農薬しか効くと認められないため、ニームはあくまで効果がある可能性があるという代物だとYouTubeで園芸家の方が説明していた。
またたびは関係なく、梅雨入りが原因だろうか。
ちなみに、蚊は普通に庭に飛んでいる。
またたびの蚊除けはどれほどの効果か、他の虫は寄せ付けないか、動物の研究者だけでなく、植物学者も協力して研究した結果で蚊除けと世間で言われているのか気になる。
出来心でまたたびをまいていらぬ心配を増やしてしまった。
眠れない。
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