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猫様とごはん
2023年6月30日 07:00
今回のテーマは、「昼寝」です。いつもやってることを俳句に詠むってどうすればいいんでしょうか。他の人と同じものを作るのが怖いので、その季語が使われている俳句を調べないようにしてきたのですが、今回はあまりにも思いつかず、ネットで調べてしまいました。そこで、「昼寝覚」(ひるねざめ)という言葉があると知りました。自分が眠っている状態なんて、自分でもわかりませんからね。子供もいないし、全部寝ている
2023年6月23日 07:00
ドクダミを詠むって難しいですね。以前は雑草だと思っていましたが、最近はありがたいお茶の材料であるという考え方に変わってきました。しかし、喜んで毎日飲んでいるわけでもありません。収穫するときのドクダミの香に慣れてくると、むしろ好ましいものに感じてきました。「ドクダミの香りってそんなに悪くないですよね?」「体にいいと言われるのだから、そんなに雑草として嫌がらなくても」という気持ちを詠みたかっ
2023年6月9日 07:00
梅雨の時期は、猫が拾われることが多いそうです。雨に打たれ続けるとかわいそうだと思うのでしょう。では、冬はどうなのか。うちの猫たちは、我が家の庭でゴールデンウィークとお盆休みに拾われました。家に入ると猫の姿が目につきます。夏はそれほど食料に困らないでしょうし、雨宿りをする場所もあちこちにあるでしょう。雨の日に猫が目につくのは、冬は寒くて、猫が雨の時期よりも、人間の目につく場所にいないからかも