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今年よく読まれた記事2023〜ランニング、フィルムカメラ、そして
2023年もあとわずか。先日 noteから、私が書いた記事の今年のまとめが送られてきました。
全体で読まれた数は2.8万回。ここで言う「読まれた数」とは、アクセス数のことでしょうか。
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ちゃんと内容まで読んでもらえたのは多分これよりずっと少ないのでしょう。それでも私にとっては大変な数です。来てくださったみなさま、ありがとうございます。
終わりよければ全てよし。末広がりで縁起がいい「八」にあやかって、上位8個の記事をご紹介します。中には、「これが今でも読まれているんだ」と意外に感じるものもありました。
第8位
夏に出かけた展覧会について書いたもの。コンクリートに囲まれた都心は駅からちょっと歩くだけで汗だくになりましたが、展示してある写真は涼しげなものばかりでした。
第7位
ライカのフィルムカメラで、M型よりも前に作られていたのがバルナックライカ。今から90年以上前、1920年代後半〜1930年代前半の製品には格別の風格があります。バルナックライカについては色々と書くことがあるのですが、それはまた別の機会に。
第6位
10年以上愛用している小型フィルムカメラ・ローライ35シリーズをランニングに持っていくための装備について書いた記事です。自分で試行錯誤しながら見つけていった内容で、今でも読んでもらえているのがうれしいです。
第5位
こちらもフィルムカメラ関連。22mmという超広角なトイカメラについて書いたものです。
第4位
2年半ぐらい前の記事。朝食前に走ることにいろんな魅力を感じ、「ぜひまとめておきたい」と記したものです。引き続き読まれているようで、よかった!
第3位
1年半前に書いたもの。今でも見られているのは、どこかで紹介されたりしたのでしょうか。2023年12月に「使用2年のレビュー」を書きました。興味のある方はそちらもご覧になってみてください。
第2位
昨年まで、私のnoteで毎年最も多く読まれている記事がこれでした。昔のフィルムカメラの具合が悪くなったときにどうするかって、悩ましいんです。特に「ここに頼めば大丈夫」と、自分に合った修理店を見つけるまでが。多くのローライ35は、作られてもう40-50年経ちます。修理や整備で困っている人が相当いるのでしょうね。
第1位
今年いちばん読まれたのは、夏の川遊びについて書いた記事でした。「アウトドア」だったかと思いますがこれを取り上げていただき、アクセスがぐんと増えました。川遊びに興味がある人って実は意外と多いんだなあと、川好きの1人としてうれしくなりました。
まとめ
特に昔書いた記事については、「スキ」の数は読まれた回数と比例するわけじゃないことがよくわかりました。年の最後にこうして全体を眺めてみると、書き手としても参考になりますね。
2024年も、「これ、いいな」と感じたことを無理のないペースで記していきたいと思います。
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