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note版【モテアカデミー】Vol,11

【モテアカデミー】

Vol.11 "アスリートの肉体を手に入れろ"

前回のトレーニングは実践していただいたでしょうか?


かなり下半身にフォーカスしたので筋肉痛に襲われたかもしれません。


しかし下半身というのは体の根幹にある部分、軟弱ではいけないのです。


今回はアスリートの肉体にフォーカスします。

前回と大きく変わる部分があります。


太もも全体を鍛えましたが、
今回はハムストリングと大臀筋、
内転筋にフォーカスを当てていきます。


正確には背中側の筋肉全般を鍛えることになりますが、
今回は下半身だけとします。


理由は体の前側の筋肉はブレーキ作用があるからです。


反対に背中側はアクセルとなります。

優れたアスリートは背中側の筋肉に使っているため
アクセルの要素が強いです。


そのため速く強く動くことができます。


機会があればアスリートの肉体をじっくり観察してみてください。


トップアスリートほど背中側の筋肉が発達しています。


背中側にフォーカスを当てるのです。

ではどうやって鍛えるのでしょうか?


単純な筋トレだけではアスリートの肉体は身に付きません。


ハムストリングを鍛えるトレーニングに加えて
「走る」動作も必要となります。


ショートスプリントとインターバルランです。


ショートスプリントは30mをいかに速く走れるか、
ここにフォーカスしてください。

インターバルランは長い距離を走れる公園などで行います。


まず30秒全力疾走します。


その後90秒の休息を取ります。


そしてまた30秒走り90秒休息を取ります。


それを15分間続けるのです。


その際もしっかりハムストリングを意識してやってみましょう。

アスリートの肉体は一朝一夕に手に入りません。


地道な努力と常に自分を信じて超えていく
メンタルの上に作り上げられるのです。


トレーニングの時間だけでも己の限界を超えることを意識しましょう。

《モテワーク》

1, ハムストリングを鍛える。

2, 30mスプリントをする。(10本以内)

3, インターバルランを行う。
 (1週間に1,2回、3日程期間を空けて行う。15分間を1セット)



次の講義までにワークに取り組んでください。

以上、今回の講義を終了します。




Yusuke

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