不妊治療中の身体づくり(運動編)
こんにちは。今日は不妊治療中の運動についてです。(不妊治療の経緯はこちら)
39歳でステップアップして体外受精を始めるとき、妊娠しやすい身体というより、まず不調のない身体を目指しました。
不妊治療中の身体づくり、食生活編はこちら。
今日は運動についてです。
妊活前は定期的な運動はまったくしていませんでした。2年ほど前に結婚式のためにパーソナルトレーニングに通って筋肉トレーニングで痩せたのが最後。。。筋トレで肩こりなども解消したのですが、また戻っていました。
不妊治療を始めるとき、家で気軽に続けられる運動ということで次の3つをやりました。
1. ファータイル・ストレッチ
友人からおすすめしてもらった「赤ちゃんができる!ファータイル・ストレッチDVDブック」を買って、家で30分ほど、ほぼ毎日やっていました。
DVDはやや使い勝手が悪いのですが(解説部分が飛ばせないなど)、紹介されているストレッチが気持ち良くて、身体がほぐれてゆるまっていくのを感じていました。肩こりもよくなりました。
私はせっかちなのか、1.5倍速でやっていました!(よくないですね笑)
2. 青竹踏み
昔、足ツボマッサージ行くのが大好きだったんです。台湾式、英国式などいろいろ行っていました。
足裏をマッサージすると足のむくみがとれ、疲れが解消されて、とっても気持ちがよかったので、洗面所に竹を置いて、毎日、歯を磨きながらなど、踏んでいました。
青竹踏みが「運動」といえるのかはわかりませんが、これは今でも続けています!
3. ヨガ
独身の頃はホットヨガに通っていました。
ヨガは気持ちも落ち着いて好きなので、気が向いた時にYoutubeを見ながらやっていました。
特に、B-Lifeのまりこさんのヨガが好きでした。
妊娠してからは、マタニティヨガをよくやっていました。(まりこさんが実際に妊娠されていた時に撮影されていたもの!)
まとめ
子宮筋腫を摘出して傷が落ち着いてから半年程、これら3つを続けて、3ヶ月くらいで、肩こりもなくなり、体調がよくなっているのを感じました。妊娠してからも続けて、妊娠中のさまざまな不調にも効きました。
PCやスマホを見ているとき、身体がこわばっていたり、普段の生活でも気づくと身体のどこかに力が入っていることがあると思います。
身体の不調を改善するには、
身体をゆるめるというのが大切なんだと思いました。
ただ、2人目の不妊治療のときは、子どもがいてなかなか時間がとれず、ファータイルストレッチはできず、ヨガもたまにという感じ、ほとんど運動はできていませんでした。子どもを追いかけるために走ったり、抱っこして歩いたりがいい運動になっていたかもしれませんが。
参考になれば嬉しいです。
読んでいただきありがとうございます!