週に2回執筆を2ヶ月続けてみた
こんにちは!トラベルクリエイターのYukoです!私は幼い時から文章を読んだり書いたりすることが好きでした。ですが、発信するために書いたことはほぼありませんでした。本日は2ヶ月間、定期的にnoteを更新し続けた心境の変化と日常生活での変化を綴っていきたいと思います。
①言語化できるようになった
え、何言ってるの?と思われたかもしれません。意識してみると日常生活で具体的な表現が少ないと気付きました。具体的な表現が少ないと感じたのは、これからYouTube発信していくことを決めたため、出掛けた時に試しにVlogを撮ってみたことです。
ーご飯を食べて「美味しい」
ー面白い映像を見て「面白い」
ーどこかへ出掛けて「楽しかった」
文章を書き、添削していただくことや仲間に感想をもらうことで自分には具体的な表現が少ないことを再実感しました。
②深く考えられるようになった
具体的な表現が少ないことに気付いた私。ではどうしたらいいのか?
日常的に考えていたところ、そもそも深く考えていないことが判明しました。何も考えずに行動したら、それは浅はかな考えになりますよね。アウトプットするにはインプットから。日常生活で起こる現象をなぜ?と深掘るようにしてみました。
ただし、やりすぎると頭が疲れるので、休める時間も必要です。
③端的に話せるようになった
思考を巡らせるようになったら、アイデアや発信したいことが次々浮かぶ。
でもそれをそのまま出していたら長々と続く表現になってしまいます。そこで教わったことを意識してみました。まずは文章の中で、重複している表現はないか?と見直しています。そしてその表現を続けていると、話し方も少し変わったように感じています。まとまりがなかった話し方も要点を意識して伝えられるようになりました。
最後に
「書く」という行動に対して、私の場合は日常生活に上記のような良い影響を与える結果になりました。ライティングのお作法を習得しただけではなく、思考や話し方まで変化をもたらしました。
苦手意識がある方、そうでない方もまずは一度触れてみてはいかがでしょうか?旅好きな方であればぜひ、自分の好きなテーマに沿ってライティングを習得できるPOOLOJOBがおすすめです。ぜひチェックしてみてください。
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