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応援のパワーを感じた日
応援されるって、こんなにうれしくて、
エネルギーが宿るんだ...。
そう思ったから、なんてお礼を伝えたら良いか分からないから、今の気持ちをnoteにまとめておきたい。お礼なんてホントはいらなくて、期待されている分、結果で、行動で示せば良いのかもしれないけれど。
最近、あまり文章を描けていなかった。正直、超人たちに囲まれて、何も貢献できていないんじゃないかって思って、落ち込んだりもした。転職したばかりだからそんなもんだよ...と思っていても、変なプライドが邪魔をしていたんだと思う。4連休の初日は、ほぼ一日中寝ていた。疲労が溜まっていた。このままじゃまずいと思って、コーチにセッションをお願いした。自分が落ち込んでいる理由の言語化を手伝ってもらった。「介在価値」を感じることで、人一倍やる気が出てきて、がんばれる性格の私にとって、入社早々、介在価値を感じづらい(当たり前)の環境に少し落ち込んでいたんだと思う。
でもこれも、「思考の癖」「認知の歪み」の部分もあって、自分で「まだまだできていない...」って落ち込んでいただけであって。初めて転職した前職では、落ち込みすぎて勝手に一人でストレスを抱えすぎて、抑うつ状態・適応障害になったんだった。認知行動療法の本も読んだけれど、まだまだ30年間生きてきた、染み付いてきた思考の癖はそう簡単には変わらない。自己肯定感を高める本を手にとったり、コーチにセッションをお願いしたり、自分で自分の機嫌を取れるようになりたいから、朝は運動をしてみたり、人に相談してみたり、前よりよっぽど成長できていると思う。もう繰り返しはしたくないから。
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久しぶりに文章を紡ぎながら、もともと紡ぎたいと思った文章の本筋から外れてしまった。即興で文字を紡いでいる。今出てくる感情のままを言葉にしている。これは自分宛のnoteだと思う。今日あった出来事を、留めておきたいと思ったから。
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今日は、わたしが働いている会社が、機能アップデートを行い、社名変更を行った日。社名変更と資金調達のお知らせをプレスリリースでお届けした日。そしたら、いろんな人がツイートやらメッセを届けてくれて、応援してくれていた。
SNS中の人を担ってから、より企業のことに関してのツイートに敏感になっている。そして、こんなにも温かい言葉に囲まれることがあるのか...と驚いている。既に、ファンがいるプロダクトに携われる恵まれた環境に、自分がいることを幸せに思う。それゆえのプレッシャーももちろんあるけれど、ありがたい悩みだと思う。
うれしい悲鳴とはまさに...と思う。検索すればするほど、いろんな人が、チャネルトークのプレスリリースの記事をシェアしてくれていた。うれしかった。そして、きちんと読んで、引用してくださったツイートもうれしかった。
既にお客さんとなってくださっている方のツイートも嬉しいけれど、そうではない方からも、温かいコメントを残してくださっている。そして、大切にしたいことに、気づいてくださってるのが、うれしかった。
おおー、社名変更&累計資金調達のお知らせ。今後についても「カスタマーサクセスを軸としたカスタマーマーケティングを行う」というのはとても力強いですね。
— Wataru Isono (礒野 亘) @カスタマーサクセス兼インサイドセールス (@wataridori89102) July 28, 2020
そしてCCOとして登場した@ayaaason さんが、最後よくみると広報担当も兼任してて凄い!https://t.co/laNLTF3SSf
調達資金の活用方針に関して「新規顧客獲得のマーケティングではなく、既存顧客へのカスタマーマーケティングに活用」ってスタンスが良いよね😇
— 田中ヒロト / Head of Business Development(SaaS事業責任者) (@tanaka_hiroto) July 28, 2020
>チャネルトークを提供するZOYI CorporationがChannel Corporationに社名変更、および累計11.8億円の資金調達実施 https://t.co/C1084N4FRI @PRTIMES_JP
「NRR向上& ChurnRate低減 = LTV最大化を狙うために、お客様に熱狂的なファンになってもらう。」が鍵というのはみんな頭では理解していますが、企業として徹底するのって意外と難しいと思っています。
— 田中ヒロト / Head of Business Development(SaaS事業責任者) (@tanaka_hiroto) July 28, 2020
チャネルトークさんはその基本スタンスが企業全体の行動や姿勢に現れていて素敵だなと思います😇
昨日プレスリリースの文章を読みながら、資金調達の理由が我ながら、ブレないなって思っていて。
新規顧客獲得のマーケティングではなく、既存顧客へのエンゲージメント向上のためのカスタマーマーケティングに活用し、チャネルトークが信じるカスタマーサクセスを軸とした成長が可能であることを証明する所存。
熱狂的なファンを作ることで、マーケや営業がいらない世界観を彩ることも会社の方向性の一つで、そこに惹かれて入社したけれど、ちゃんとブレてないって、うれしいなって思って。そしてその想いに共感してくれる人がいることもうれしかった。
もちろんルールがないことがチャネルトークのルールであり、今日決めたことが、明日変わるかもしれないのも、チャネルトークの一つではあり、変化が激しい日々だけど、大切にしたい想いは変わらないんだろうなとも思ってる。
あと、ちゃねりが浸透してきてるのもうれしかった。
おおー!
— Kengo Iwata | Repro (@kengoiwt) July 28, 2020
社名変更+追加資金調達!
CCO(Chief Customer Officer)がいるって素敵!
それだけでユーザーファーストなプロダクトなのだろうなと実感するねり
チャネルトークを提供するZOYI CorporationがChannel Corporationに社名変更、および累計11.8億円の資金調達実施 https://t.co/rvpP2E9juF
ちゃねりも、楽しんでいるようだ。
人格が、宿っている・・・!(笑) https://t.co/bfwLVL2jgn
— 佐野創太@「退職学」の研究者・複業編集フリーランス (@atsuhiko_kamiya) July 28, 2020
明日変えましょう♪@Channelio_JP
— 佐野創太@「退職学」の研究者・複業編集フリーランス (@atsuhiko_kamiya) July 28, 2020
ちゃねりさんの一言で、やっぷんアカウントが誕生することになりました!(笑)
わーい…!!!!!✨✊✊✊✊✊
— やっぷん | 先払い (@yup_freelance) July 28, 2020
追加ありがとうございます〜!!!
これからもよろしくお願いします✨
BANTヒアリングちゃねりwww
— 伊藤和左🌓インフォマート (@kazusa_1212) July 28, 2020
天才www https://t.co/YhSC8SAmGb
うれしさもありながら、Simonの言葉を、そのままなぞって引用リツイートしてしまったくらい、気が引き締まった。
社名変更と資金調達のお知らせです!📣
— 柿崎 "サイモン" 俊輔 🚀 (@kakizaking) July 28, 2020
国内ではまだまだ認知度は低いですが、ありがたいことに最近は紹介頂けることも増えてきました。
長く愛されるサービスを目指し、今のお客様を大切に、謙虚に頑張っていきたいと思います!!https://t.co/ZUkujDWY9C @PRTIMES_JPより
応援されるってことがとてもうれしかった。がんばろうって思えた。ちっぽけなことで悩みすぎないようにしようとも思った。この会社で働いていることを、胸張ってがんばろうとも思った。
そして改めて、既にお客さんになってくださっている方々を大切に、そしてこれからお客さんになってくれる方々も大切に、謙虚に頑張って、まわりまわって、めぐりめぐって、長く愛されるサービスになれるように、がんばろうって本当に思えた。そんな出来事があったので、その日に公開しないと、結局恥ずかしくて公開しなくなりそうだから、公開してみる。
ツールをいれることは、文化を変えることだよね
チャネルトークのSimonと入社前に話してた時に教えてくれたこと。そして、今チャネルトークを検討してくださっているお客さんも、同じようなことを教えてくれた。
チャネルトークは #答えは顧客にある ことを大切にしている。もっともっと、お客さんに寄り添って進化させていきたいし、まだまだな部分はあるけれど(そして、プロダクトは一生完成しないので、常にまだまだな部分との葛藤の繰り返しだとは思うけれど)、顧客中心文化の想いは、本当に大切にしている。だからこそ、言行一致させたい。
チャネルトークを導入してくださっているお客さんは、お客さんのことを大切にしてくださっている方が本当に多い。今日、オンラインランチさせていただいたSTUDIOさんも、お客さんのことをとっても大切にされていて、お話を聞いていて、胸が熱くなった。
チャネルトークを導入している
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顧客中心文化に共鳴してくださっている
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お客さんを大切にしている意思表示
これは自分が勝手に作った方程式?だけれど、そんな風に思ってもらえるように、チャネルトークを導入していることが恥ずかしくならないように、サービスの想いに恥じないような行動をしていきたいと強く思った。
一つのプレスリリースでも、企業らしさを伝えることはできて、むしろそういった一つ一つの細かい文章の積み重ねにも、企業らしさである魂を宿すことで、一貫性のあるブランドにつながるのかなと思ったりもした。
ブランディングもマーケティングもPublic Relationsも...そしてカスタマーサクセスも、まだまだ学んでいきたいし、わたしがnoteで綴っている言葉はどこかの本に描いてあることだよ...と突っ込まれることは承知の上で、この日に起こった出来事とと、経験から感じたことを忘れたくはないから。久しぶりにnoteを描けた。
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個人的に、誰かを応援することは好きだった。「応援団ですね」って言われることも最近増えた。いざ自分が応援される立場になると、こんなにもうれしいんだなって思えたから、わたしはやっぱり、尊敬している人や、大切にしている価値観に共鳴できる人を応援し続けたいとも思った。
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そして今日、私のnoteにうれしい通知が届いていた。
noteをフォローしてくれた方を見たら、自分と境遇が似ていた。キラキラの世界に憧れて初めて転職したけど、私は適応障害になった。フォローを返すことしかできなかったけれど、自分が休職中や復職中に綴ったnoteが、その人の何かの一歩になれたらうれしいなぁ。見つけてくれて、ありがとうございます。 pic.twitter.com/2omo3Mz1Mp
— yuko | spica💫チャネルトーク ✍️ 🎹 🎨 📷 (@spiritoso1617) July 28, 2020
自分の人生で成し遂げたいことがある。
「周りの人にポジティブな影響を与え続けられる人間になりたい。そして自分の言葉で誰かの背中を押せる一言を生み出したい」
この「一言」の究極は「歌詞」なんだなってことに最近気づいているけれど、それでも、自分のnoteがきっかけで、誰かの背中を押せたことがうれしかった。うれしい言葉はキャプチャして保存しているけれど、ツイートだと流れてしまうから、ここでも紹介させてください。うれしい言葉を届けてくださり、本当にありがとうございます。
今日の午前中まで退職前提での復職を考えてたけど、yukoさんのnote読んでちょっと肩の力抜くことにした。note書けたし、言語化することで自分に落ちてくる感じもした。自分を許してあげること、自分軸で考えること。記事に出会えてよかった!
— midori (@evergreeeen_) July 28, 2020
休職中は、客観的な視点や、冷静さを身に付けたくて、そしてフィクションの余白で表現できるやさしさに救われたくて、小説風に描いていた。
復職してからの方が、正直辛かった部分もある。少数精鋭のベンチャー企業での復職だったので、色々とあった。それでも、自分が働き続けられる環境を用意してくださった前職の上司や、周りの人たちには今でもとても感謝している。
これ以降の物語は、もう彼女ではなくて、わたしであり自分でnoteに紡いでいっている。
誰もが自分の人生の主人公
コーチングを学んでいる中で、教えてもらったフレーズ。
自分を大切にしながら、そして周りの人たちに頼りながら、支えてもらいながら、応援されるありがたさを痛感しながら、また明日からもがんばります。
いつも、支えてくださったり、気にかけてくださったり、コメントしてくださったり、見守ってくださる方々に、感謝の気持ちを込めて。
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TOPの写真は、母校のラクロス部が一部残留を決めた時、キャプテンがインタビューを受けている時の写真。2016年11月3日のできごと。一点差で勝利した時、スタンドには多くの人が応援してて、ずっとスタンディングで応援してた。母校のラクロス部は、とても愛されるチームになっていて、そんなラクロス部にいたことに、誇りを持てている。そんなチームになりたいし、そんなコミュニティを創りたいな。愛されて、応援されるチームであり、コミュニティ。がんばろうっと。
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