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お節介と気遣いの違い

こんばんは!
渡邊ゆきです。

突然ですが、
今日のテーマはお節介と気遣いです。

みなさんはこの両者の違い、
なんだと思いますか?


調べてみました!

おせっかい
【お節介】

《名・ダナ》出しゃばって世話を焼くこと。不必要に人の事にたちいること。
 「いらぬ―を焼く」。

きづかい
‥づかひ 【気遣い】
うまくゆく、または失敗しないように、気をつかうこと。
 「接待の―に疲れる」


それからこんな言葉もありますね!

こころづかい
‥づかひ 【心遣い】
その人のためを思っていろいろと気をつかうこと。配慮。


どう思います?

お節介は自分本位というか
自己満足な押し付けっぽい感じがしますね。

気遣いはなんというかサポーターみたいな。
保守的な感じがわたしはします。
事故にならないように気を遣うような。

心遣い、がみなさんのイメージする
気遣いの意味に近い気がします。
プラスアルファ、その人のことを想って
出来ることをする感じ。

何かこちらが嬉しくなるような
プラスアルファのことをされたら

きっとそれは「心遣い」なんですね。
日本語難しいな、ほんと。


ちなみに、
私が思っていた言葉の違いは
こんな感じでした!

お節介=自分本位、自己満足な相手への押し付け
(わたしの場合は求められていないのに
勝手にアドバイスしたり。
たまに悪い癖が出ちゃう。←自戒する!)

気遣い心遣い=相手目線、相手のためにする
↑なんとなく心遣いの方が深い思いやりなイメージ

でもなんとも人の心は難しくて
人のため!と思うほど

その思いやりが
思い込みのお節介になってしまったり

正義を押し付けたいがための
自己満足になってしまったりする。
熱くなってしまうと
自分のことも客観視しにくいですからね。


だから私は頭に血がのぼってるときは
一旦冷ましてから

●本当に人のためになる?
●ただ自分の正義を認めさせたい!モードになっていない?

◎なにが私を怒らせてるの?

を、よーくよーく自分に問いかけます。

自己満足ならださいからやめようね。笑
と自分をなだめ、

何が嫌だったか?は丁寧に紐解いて、
ちゃんとその感情を認めてあげます。

そうしたら
間違ったお節介に走ることは減りました(^^)


みなさんはお節介と気遣い心遣いの違い
どう解釈してますか?🌟

人の心は奥深いですね♪
気軽にいろんな方の意見聴きたいので
よかったらコメントでおしえてください☺️

本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます💕


本日のBLCチャンネルはまみちゃん♪

オンラインサロンについて話してくれてます(^^)

https://youtu.be/Kc2DgnZqFnI




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