いつか書く、そのnoteのために
「だれかの心になにかを残せる文章を書けるようになりたい」という、極めてぼんやりとした動機からnoteを続けてきましたが、最近になって、少し具体的な目標ができました。
私にとって大切なある題材について、特別な記事を書く。それを書くべきときが来たら。という目標です。
冒頭に「だれかの心になにかを残せる」と書きましたが、その記事に限ってはだれの心に残らなくてもいい。読まれなくても支持されなくてもいいから、ただ自分のために心を込めて書きたい。
「書くべきとき」がいつ来るのかはわかりません。今年中なのかもっと先なのか。わかってるのはいつかは来るということだけ。
そのときのために、今は文章力を上げるべく努力をしたい。
そしてそのときが来たら、渾身の力を込めて、思いのすべてを言葉にしたいんです。
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いしかわゆきさんの書籍『書く習慣』の「1ヶ月チャレンジ」をやってみることにしました。
noteの記事がきっかけで生まれた『書く習慣』と、その本で提案されている1日1個、30日分のテーマについて書く「1ヶ月チャレンジ」。ここしばらく、書籍の感想やチャレンジに参加している方の記事を目にしない日はないくらい、noteのあちこちでお見かけしていました。
上記に書いた経緯から文章を上達させたい気持ちが強くなり、そのためには書く頻度を上げたい!となり、この1ヶ月チャレンジに興味を持ちました。
毎日更新は難しいかもしれませんが、やるからには完走を目指したいところです。
今回はその1日目。「今抱いている目標や夢」をテーマに書きました。
この『書く習慣』。書くことへのハードルを果てしなく下げてくれる本、という事前情報のもと読ませていただきました。確かにイメージしていたとおり気軽に楽しく読めたのですが、同時に「そもそもなぜ書くことを奨めるのか」に関してしっかりした芯のようなものを感じて。良い意味で、思っていたのと違う一面がありました。
そうそう、ひとつ前の記事に書いた締め方についての項目もあり、「いい感じにまとめようとしている」って書かれていたのがまさに私だわと思って笑ってしまいました。
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