自己肯定感を上げるために私がやっている3つのこと
自己肯定感が高い人はどれくらいいるのでしょうか?
私も以前は、コンプレックスを気にして自己肯定感が低かったです。
「自分なんてちっぽけだ」
「本当に最悪」
「こんなのできるわけない」
などが口ぐせになっていたと思います。
しかし、ある日夫に言われました。
「自己否定しているとと、自分も周りも楽しくないよ」
その一言に私はハッとしました。
「確かに自己否定しても楽しくない…。自分も周りも楽しくないなんて嫌だ。」
自己否定を繰り返すのはやめようと思い、自己肯定感を上げる方法について本を見ながら色々と試してきました。
今回は自己肯定感を上げるために私が実際にやっていること3つを紹介します。
ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変える
ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変えることにしました。
たとえば、「疲れた、もうダメ」ではなく「すごく頑張ったね、自分」と言い換えます。
また、「文章が下手だな」ではなく「伸びしろがたっぷりある。まだまだ上手になれるよ」と言ってみます。
ポジティブな言葉を口にすると、気持ちが冷静になり、問題解決に向けて前向きに考えられるようになりました。
今ネガティブな言葉を使っている方も、ぜひポジティブな言葉に変えてみてください。
2. 小さな目標を立てて達成できたら自分を褒める
私は毎日小さな目標を設定し、達成できたら自分を褒めるようにしています。
例えば、「机の上を片付ける」や「本を2〜3ページ読む」といった目標です。
高い目標だと、達成できない時にガックリしてしまうので、小さい目標がおすすめです。
朝起きた時や夜寝る前に目標を立て、達成したら声に出して自分を褒めます。
「よくやった、自分!」「えらい!えらいぞ!頑張った!」
こんな感じで声に出してみることで、達成した喜びをより強く感じ、自己肯定感が高まりました。
3. いいことがあったら「ラッキー」と声に出す
些細なことでも、良いことがあれば「ラッキー」と声に出すようにしています。
例えば、きれいな花を見つけたら「綺麗なお花が見られてラッキー」と言います。
早く目的地に着いた時は「早く目的地について余裕ができた!ラッキー」とつぶやきます。
普段見逃してしまいそうな小さな幸せも、意識すればたくさん見つけられます。
こうすることで、今の自分が幸せであることを実感し、良い出来事にも気づけるようになりました。
まとめ
私が自己肯定感を上げるために実践している方法は以下の3つです。
少しでも皆さんの日々をを前向きにするお手伝いになれば嬉しいです。
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