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絶対に忘れてはいけない株式投資の話:Vol.66
こんにちは、祐樹です。
起業20年目、年間50冊のビジネス書を読み、ビジネスと投資で億単位を稼いできました。
この記事は、そんな僕が多くの失敗から学んだ「絶対に忘れてはいけない知恵」を端的にまとめたものです。お役に立てれば幸いです。
🌟バフェットの投資哲学
1.仕事と社会に誠実で、かつ優秀な経営陣がいる会社を投資対象にする。
いくら優秀でも、誠実でなければ愚かな怠け者になるから。
2.優秀な会社の株を、本来あるべき価値より低くなった時に買う。
暴落時がチャンス。
だが底値で買う必要はない。
3.その株式を長期的に保有する。
真に価値のある企業なら長期的には必ず成長するから。
🌟企業の事業や商品が長期間持ちこたえられるなら、その企業に投資する価値はある
長期間持ちこたえられる事業や商品なら、不況や大恐慌がきても業績や株価は上がる。
どの銘柄を買うべきかを延々と考えるよりも、その企業の事業や商品が長く持つかを考えるほうが実りが大きい。
🌟中長期投資の教訓
買った時の株価に囚われてはいけない。
あわてて小さな利益を得てはいけない。
株は人が勧めるからといって買ってはいけない。
独力で考えて、納得いくまで調べること。
🌟投資とは個別的なもの
他人から学ぶのはいいが、他人のマネをしてはいけない。
他人の言うことをうのみにして投資しないこと。
独力で考えなかったら投資では成功しないから。
投資は自分の頭で考えて行なうもの。
🌟株を買う理由がなければ買ってはいけない
株を買うときは「なぜその銘柄を、なぜその価格で買うのか」を自問自答すること。
「なぜこの会社の銘柄を買うのか?」という小論文が書けないなら、100株すら買ってはいけない。
🌟株を買ってはいけない3パターン
「値上がりしているから」
「人気の銘柄だから」
「権威者が勧めているから」
上記の理由で株を買うのなら、どんなチャンスに見えても見送ること。
独力で考えなければ投資は成功しない。
🌟真の投資家は群衆とは反対の売買をする
群衆は相場が上がれば買いに走り、相場が下がれば売ろうとする。
しかし真の投資家は、相場が上がれば持ち株の一部を売却して資金を作る。
相場が下がれば株式や債券を購入する。
真の投資家になりたくば、群衆と逆のことをすることに充足感を覚えなければならない。
🌟損切りが続いた時の3つの対処法
1.どうして失敗したのか考える。
失敗を生かして戦略を工夫する。
2.その会社の株を買いたい理由を明確化する。
今後業績が伸びて株価が上がると考えるなら、この値段まで下がったら買おうと決める。
3.買ったら多少株価が上下しても持っている。
🌟株主の立場では会社の自己資本比率は高くなくていい
株主は会社には借金してでも先行投資して業績を伸ばしてほしいと考える。
なぜならその会社の株価が上がるから。
株主にとっては借金を増やして自己資本比率か下がっても、先行投資してもらう方が良い。
🌟1990年代のネットバブルの歴史
1990年代後半に多くのIT関連ベンチャーが設立。
1999年から2000年まで株価が異常に上昇した。
しかし2001年にバブルが崩壊し、ネット関連企業の多いナスダックは31%も下落した。
たくさんの社員が解雇され、数兆ドルの価値が一瞬にして消えた。
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お金・ビジネス・投資の知識武装にお役に立てることを祈っています。
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