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【鬼滅の刃】天元様は天神様だった!!化粧とネイルの謎。

派手好きな宇髄さんについて考察しました。

途中から無限列車の善逸の夢の話になります。

伊賀流の忍者だった?

忍者とは、全国にいろんな流派がありますが、中でも伊賀流と甲賀流が特に有名です。

鬼滅の刃9巻

京都に近い伊賀流の方が優秀だとされています。

政治の中心が京都なので忍者が必要とされやすく、情報が入りやすいという理由です。

伊賀流は、火術が1番得意としていました。 

火薬玉のほかには、火矢や狼煙、ほうり火矢や埋め火、鉄砲など火を操るとされています。

火薬の材料が周囲から入手しやすい土地柄だったのもあります。

江戸時代に入り、国内の戦乱が終息すると、忍者は活躍の場を失いました。

そのため、得意の火術をいかして花火師になったりしました。

宇髄さんは、火薬を用いて爆発させる剣の型なので、伊賀流忍者、もしくは伊賀流に近い忍術だったと考えられます。

鬼滅の刃 10巻

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