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「わかりました!」だけの返事は危ういんだよね…。

いつもご覧いただきありがとうございます^^

ビジネスシーンはコミュニケーションの塊。
ホントそう思うことばかり。

意思疎通のすれ違いはいとも簡単に起きやすく、説明のたびに言葉選びが始まりいつしか誤解を招いてしまうことがあります。

そんなときはドキュメント(言語化)して伝えると効果も高いです。

以前に読んだビジネス書は私にとっては目からウロコであり、これは実践したい内容となりました。
「今すぐ結果が出る 1ページ思考」はとても参考になる1冊でした。



但しテキスト化だけによる注意も必要だと感じます。

世の中はいろんなビジネスシーンにおいてコミュニケーションの1つは「ビジネスチャット」に集約されつつあります。
そのビジネスチャット通じて離れた方々とのやり取りはとても効果が高いですが、その反面希薄さも生み出してしまう恐れがあります。

日々の中で社内では上司と部下、マネージャー同士、そして同僚など大小様々なコミュニケーションが生まれます。

テキスト化(言語化)した部分だけで果たして通じ合えることができるのでしょうか?と思うところです。

ヘタするとビジネスチャット上でケンカや言い争いやが始まってしまうことにもなりかねません。
それを目にしている周りの人も対しては決して良い影響は与えません。
マイナスに移りどんどん嫌悪感が増します。

組織においてよくあるのが「わかりました」です。
便利な言葉ですよね…。

これって何がわかったのでしょう?。
そして伝える側は返事1つで伝わったことになるのでしょうか?。と思うのです。

やはり
「どう理解したのか?」
「どのように行動できそうか?」
は確認しなくちゃダメだと思うんですよね。

私の体験もそうですが「わかりました」だけでは何らわかっていないのが本音です。(すみません!、わかっていませんだしたー^^;)

「わかりました!」と言われてしまうとつい理解してもらったように勘違いしてしまい何かしれくれるだろうと期待もしていまうのでしょうね。
そして、期待だけでは決して物事は動かないと思います。

やはり「どのようにわかったのか」を確認しないと本当のところはどうなのかはわからないものです。
そうしないと振り回されてしまうことになったりもします。

ドキュメント(言語化)で伝えたいことをまとめ、リアルもしくはオンラインで顔を見て話をする。
相手の表情もわかり、こちらのトーン(熱意や落ち着いている様など)を伝えられる効果もあり互いに確認しあうこともできます。

「わかりました!」はとても便利な言葉。
だからこそ確認して意思疎通をして安易にしないことだと感じます。

さいごまでご覧いただきまして誠にありがとうございます!。

今後のビジネスのヒントとしてお役立ていただけましたら幸いです。


BingoCloudLab「備後クラウドらぼ」
中小企業の働き方をITで解決
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