「聴く」って大事。できているかを振り返ろう!
2024年もスタートして数日が経過しました。
その中でビジネス書にも目を通す機会も増えていると同時にアウトプットにも少し気合が入りつつあります。
どうした俺、少しはやる気になったのか?笑。
まぁ、兎にも角にも頭の中にある内容をつらつらとアウトプットしてみると案外、うまくまとまらない…(汗)。
それだけ思考が整理されてないことを実感させてくれる。
なので、これはこれでOK!。徐々に慣れていこうぜ!と思う。
このnoteも続けてみようと思っています。
さて、これまで大小様々な失敗を失態は重ねてきて今日がある。
そう思えることは幸運なんだろうなと。
IT関連の仕事をしていると各種デバイスを触る機会はかなり多い(はず)。
そうするとデバイス(パソコンのキーボード入力やスマホのフリック入力)を触りながら話をするというシチュエーションは数知れず。
フリック入力がそこそこできるようになった!、これは嬉しい~かも♪。
という関係ない話は置いておいて。
当時、同期がいたことがあった。
お互い切磋琢磨(ライバルであり友)で、そしてともに人一倍の負けず嫌いだった。
営業成績や契約の良し悪しを一喜一憂していた若かりし頃、なんともしょうもない競いあいだったように思うがライバルがいることはとても励みになったことは間違いない。
だが、そんな同僚に負けたくない…という一心からそつない対応をしてしまうことが徐々に表現してしまう始末で、心もとない対応や姿勢をやってしまったことがある。
それは、
「パソコン画面を見ながら作業しつつ、人の顔を見ずに聞く」
という失態。
さすがにこれはイカンーー!!と思ってしまう対応、そして姿勢。
これはないよな…と思う態度だった。
(今更ながら、バカな態度や姿勢だったと猛反省)
さすがに今ではやらない態度。
そして自分がされてしまってつい最近、メンバーに対してかなり激怒したばかり。(自分が激怒して言うなよ…と思うが)
今では作業途中で、ちょっといいですか!?と声かけられた時には、
・ちょっと3分待ってね!
・今手が離せないので、5分したら声かけるよ
・いいよ~と手を止めて体を相手に向けて目を見て聴く、そして話す
そんな感じで今は対処している。
これは、ホント過去の実体験からやってはダメだと学んだこと。
そして、「先ずはちゃんと聴く」ということを心がけるようになっています。さらには「人の話をさいごまで聴く」ということをして、話の腰を折らないようにも気をつけています。
そんな心がけを行なうようになっていく中で、一つのおもしろいビジネス書とめぐりあった。
まだ全ては読めていないが、聴く大事さを学べる一冊になることは間違いなさそうです。
つい先日に部下でもあるマネージャーに対しても”さいごまで話を聴くよう部下に接してね!”と伝えたばかり。
きっと(恐らく)、人の話を聴けるようになると信用や信頼が増す結果となるのだろうなと。そして聴いた後のひと言のアドバイスもより伝わることになるのでは?と感じています。(そんな効果があると期待)
これまでいろんな態度、姿勢で取り組んでいたのか?と振り返るとゾッとするとともに、人としては良くなかったなと気づけたのも大変ありがたいことだった同僚とのシーン。
これからもきっと忘れることはない。
そして自分の中での教訓となりつづけることとなり、アップデートを続けさせれくれる出来事でもあったので、まだまだ取り組みたいところです。
失敗や失態はやはり無いとダメですが、そもそもやっちゃダメだということもある。
そんな教訓を少しでも活かしていこうと思い、そしてできているかどうかを振り返るためにも書き留めておきたいと思った内容でした。
さいごまでご覧いただきまして誠にありがとうございます!。
今後のビジネスのヒントとしてお役立ていただけましたら幸いです。
BingoCloudLab「備後クラウドらぼ」
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