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人生いろいろエッセイ

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#お土産

当たり前になっている母へ

クリスマスが過ぎ、年末年始が近くなると、Yahooニュースなどで 1.「義実家にいくストレス」 2.「息子と孫だけ帰ってくればいい」 といった嫁姑問題をあおるような記事をよくみかける。 弟の嫁も、わたしのお母さんが嫌いなので、弟に1番を言っているらしく、お母さんも例にもれず2番をわたしに言っている。 そうこうしているうちに、孫が中学生になり、孫自体がくるのをめんどくさがって、嫁が勝利をおさめている・・・というとお母さんが悲しむので言わない。嫁姑問題ってほんと面倒だなと

なぜ?の嵐

9月27日金曜日に沖縄帰りの友人から島バナナのお土産をいただいた。 前日の26日に収穫・購入したてほやほやだそうだ。 今が島バナナの最盛期らしく驚くほど安く購入したという。当たり前だが島バナナも旬があるようだ。いつも沖縄方面にいくと島バナナを見つけていたから、いつでもあると勘違いしていた。 なるほど、いつもより房が大きい気がする。しかもずっしりと重い。輸入バナナに比べると小さいが、いつもより大きいからほんとに島バナナなの?と思ってしまう。 これから追熟するわけだが、この

ただのチョコサンドクッキーじゃない

シロガネーゼに憧れている友人から手土産をいただいた。 それがラ・メゾン白金の「ショコラサンド」。 「シロガネーゼには一生なれないから、気分だけでも味わいに白金いってきたわ」 とうれしそう。そんなに白金っていいところなのか。その憧れのシロガネーゼたちの舌を虜にしているのがこのショコラサンドだという。 シンプルなパッケージはさすがのシロガネーゼ風。「ショコラサンド」と呼ばれる、いわゆるチョコサンドはずっしりと重い。 とはいえ、最近のチョコサンドクッキーはかなりクオリティ

NO SLEEP SHOP

東京駅の新幹線ホームで見つけた東京土産の定番「東京バナナ」の自販機。 人手不足という理由もあるようだが、新幹線に乗る前にさくっと手がるに買えるのがよいとかなんとか。 正直いうと新幹線のホームにいくときはいつもギリギリだからさくっと買える余裕はない。でもまああるだけで外国人観光客は面白いだろうし認知度もアップする。 なんでも自販機あるもんだなと思っていたが、今度は羽田空港で発見! その名もNO SLEEP SHOP 最近人気急上昇中のバターのいとこの店の横にあった。

東京はバナナがとれるの?

東京駅から新幹線に乗るときはホームに自分が乗る新幹線が止まっていることが多いし、駅弁もホームに行く前、JRと新幹線乗り場の間にある駅弁店みたいなところで購入してしまうため、ホームをうろうろすることがほぼない。 先日は、たまたま早く仕事が終わってしまい、予約しなおそうとスマホをチェックすると、窓側も通路側もなく、3席の真ん中しかあいてない。2時間半、人(おじさん)に囲まれて座るのもな・・・と、もともと予約していた新幹線に乗ることにした。 たまにはホームをうろついてみるかと早

絶対的安心感!北海道スイーツハンターの手土産

北海道から友人が遊びに来た。 いつもSNSなどでおいしいご飯、スイーツをアップしまくっている人なので、手土産は期待感しかない。 しかし、ここで問題勃発。 絶対に買ってきてくれること間違いなしの友人に、返礼品が必要ではなかろうか。 しかし、毎日おいしいもの探しをして、舌が肥えまくっている友人が満足する手土産とはなんぞや? と考えながら、百貨店のスイーツ売り場をうろうろ。そもそも北海道からくるのがよくない。 牛乳、バター、チーズ、クリーム、すべてのおいて国内最高峰。 という

上野で買うお土産の定番だった「芋ようかん」が現代風に進化

お母さんが東京から秋田に帰るときはいつも舟和の芋ようかんだった。 わたしが生まれて秋田に帰省するときもいつも買って帰るもんだから、盆暮れ正月になると秋田で「芋ようかん」を食べていた。 子どもにとってはものすごいうまい!というほどのインパクトはなく、同じさつまいもなら焼き芋のほうがいいなと思っていた。 上野から新幹線に乗る機会もなく、東京駅にはあれやこれやと新しいお土産が出て、消えていくもんだから、舟和の芋ようかんをわざわざ探してまで買うことがない。味は若干違えども似たよ

見たことがないフォルムのお菓子を京都で

京都の四条界隈にいくとなんとなく立ち寄ってしまうのがGOOD NATURE STATION。 というのがコンセプトで簡単にいうとこだわりの食材が集まっているということ。となるとやはりお値段もなかなかのものなのだが、これがまた一度食べたり飲んだりしたらリピートしたくなるものばかりおいてある。 リピートしまくっているのがクラフトコーラ。 「コーラは骨が溶けるから飲んじゃダメ」 という母親のガセネタのせいで、長年飲めなかったのだが大人になって解禁!やっと飲めると飲んだときの

賞味期限1日のレトルトゆで落花生の柔らかさに手が止まらない

あげるのももらうのもうれしい楽しいのがお土産。 ありがとう!と言ってもらいたくて渡しているわけではないだろうけど、もらったものに関しては感じたこと、おいしかったポイントなど必ずFBしている。 と自分がしてもらうのがうれしいから感想を必ず伝えることにしている。 おしゃれパッケージや今はやりのものをいただくのももちろんうれしいが、なんですかこれ?!という味の予想がつかない、パッケージが突っ込みどころ満載なのも楽しくて好きだ。 今回いただいたのは !!やわらかさが魅力!!