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賞味期限1日のレトルトゆで落花生の柔らかさに手が止まらない
あげるのももらうのもうれしい楽しいのがお土産。
ありがとう!と言ってもらいたくて渡しているわけではないだろうけど、もらったものに関しては感じたこと、おいしかったポイントなど必ずFBしている。
と自分がしてもらうのがうれしいから感想を必ず伝えることにしている。
おしゃれパッケージや今はやりのものをいただくのももちろんうれしいが、なんですかこれ?!という味の予想がつかない、パッケージが突っ込みどころ満載なのも楽しくて好きだ。
今回いただいたのは
!!やわらかさが魅力!!
レトルトゆで落花生
レトルト?ゆでる?
殻付きが落花生、中身だけのものをピーナッツと呼ぶのは知っていたが、
そういえば、どういう工程で食べられるのか考えたことがなかった。
土から掘り出してそのまま天日干しし、乾燥させて商品となっていると勝手に想像していた。
このお土産をくれた千葉出身の友達から聞いたところによると、生の落花生の実は水分たっぷりで納豆のような柔らかい食感なんだそう。
豆類全般大好物。中でも納豆は毎朝食べるほど好き。
これは楽しみだ。
こだわれば千葉産!とうたっているように落花生の生産日本一を誇る千葉県。
そして、使用上の注意をみて驚いた。
開封後はその日のうちにお召し上がりください!
この量を今日中に食べろと。
食べられるだろうけど、鼻血止まらん(←固定概念)
開封後はその日のうちって言われると、食べるタイミングが難しいなと思いつつ、友人が目の前で目をキラキラ(←乾燥聞きたそう)させているため、その場で開封の儀をすることになった。
見た目はいつも食べている乾燥落花生。
しかし、触った感触はフニャフニャ。
いつもは親指と人差し指で挟んで力をいれるとパリッと割れるが、生落花生はフニャとつぶれるもみずみずしさが見た目からわかる「実」がお目見え。
感想落花生の肌色と違い、血が通っている生身の人間のようにほんのりピンク色なのがなめまかしい。おいしそう~。
やっぱりどっかのコンタクトレンズのCMじゃないが、「生感覚」ってのはたまらん。
早速実食。
噛むとみずみずしい豆の感触があるものの口の中でほろほろととろけていくはかなさ。
とろける途中に落花生本来の甘味、そして加工したときの塩がほんのり感じられ、今まで食べたことがない味わい。
カリっと軽いいつもの落花生もおいしいが、生感覚を覚えるともう乾燥にもどれないんじゃないかというほど虜になる。
よくスーパーで購入しているゆで大豆もみずみずしく、なめらか食感でお気に入りだが、ゆで落花生独特の甘味には勝てぬ。
これは止まらん!とフニャとつぶし、むしゃむしゃと食べ続け、あっという間に完食。
乾燥落花生はビールや焼酎。
ゆで落花生はワインにあうとみた。
千葉県出身だったらしばらく配って歩きそうなほど、ドはまりしたレトルトゆで落花生。
!!やわらかさが魅力!!
のキャッチコピーは嘘じゃない!
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