シェア
仕事で浜松、浜名湖の2か所に行ったのだが、途中時間があいてしまった。浜名湖畔で優雅に茶でもするかと思いきや、おしゃれカフェがなかなか見つからないのと、外で飲もうにも大寒波襲来で外にいられない。 次なるは、温かい美術館、博物館系。グーグルマップで何かないものだろうかと探していた時にたまたま見つけた気賀関所。 江戸時代の関所ね・・・きっとちょんまげの人形が座っているだけなんだろうなと思いつつもあまりにも暇だったので、つい立ち寄ってしまった。 入場料150円也。同じ時間に到着
東久留米駅からグーグルマップにナビゲートをしてもらいながら、友人宅へ。途中、川沿いを歩いた。 都会のただの小川だろうと、特に眺めるでもなくテクテク歩いていたのだが、パシャパシャと鳥が水の中の獲物を狙って勢いよく潜っているかのような音が聞こえる。なんとはなしに眺めていると黒い物体が出たり入ったりしているではないか。 カモ?にしては活発だし、色が黒すぎる。なんだろ、なんだろとよ~く見てみると、つかんだ魚を決して話さない鍵形のくちばし・・・鵜?! まさか東京で鵜が見られるとは
「そんなところいって何が楽しいの?」 趣味が違えば行くところも違うのは人間だもの仕方がない。だが、 「富士山みて何が楽しいの?」 と問う友人には会ったことがない。フォトグラファーではないものの、富士山をキレイにとれた日にゃ、自慢したくてしょうがない。 「みてみて、この富士山、雪被って美しいよね。やっぱり富士山見るなら11月~2月くらいがベストよ!」 なんて、みんなが知っているような情報をさも、自分だけが知る富士山のようにマウントを取ったとしても、嫌な顔をした人は1人
夫婦のパワーバランスは、各家庭でそれぞれあるだろう。 鬼嫁に罵倒され、いつも平身低頭している男性陣、箸をおくまでご飯を食べないなんていう頑固じじいに辟易している女性陣など、けんかもせず、価値観もばっちりで、仲良しこよしの夫婦はさほど多くないのではないかと思っている。 わたしの両親の場合は、結婚したてのころは、三つ指ついて待っていた嫁さんも、今じゃ、「お父さん、汚い、くさい」と言いたい放題のババになってしまった、完全に母親強しといった感じである。 とはいえ、鬼嫁かといえば
団地に引っ越しして初めて迎えた冬。団地のお話はこちらでも↓ 緑あふれる山の麓、公園もいたるところにあり解放感抜群。最上階の角部屋は風通しがよく、猛暑と騒がしかった7~8月も冷房をつけたのは数回という快適さで、団地最高!と、住み心地のよさに感激していた。 しかし、夏が涼しいのであれば、冬は寒いのは必然。 寒いだろうなと予想はしていたが、足がしもやけになるほど極寒で、布団から、亀のように頭をぴょこんと出すとキンキンに冷えてしまうため、毎晩布団をすっぽりかぶって寝る始末。
「雪の中でキャンプ?ありえないでしょ!ただでさえ、寒いのにわざわざ寒いところにいく意味がわからん」 「雪中キャンプにはまってるのよね~」という友達に言ったのがかれこれ3年前。 20代のころはわざわざ寒いスキー場にいってスノボー三昧をしていたわたくしめも、寒さに弱くなり、大荷物を持って移動するのもめんどくさくなり、冬は家でぬくぬくごろごろ派になっている。 ぬくぬくどころかあっつあっつになる温泉には行くものの、あえてどこかに行きたいと思わない冬。 そんなもんだから、雪中キ
冬の楽しみといえば、こたつでぬくぬくしてひたすらミカンを食べる。これに勝るものはない。 しかし、みかんも例にもれず、価格が高騰している。 ふるさと納税のみかんはあっちゅう間に食べ終わり、スーパーに買いに行ったら、高すぎて手が伸びなかった。 そんなこんなでみかん離れが進む今年の冬。ミカン食べたいなと思う人が多いのか、朝の情報番組で、みかんお得情報なるものを流していた。 それが、ドン・キホーテのみかんの缶詰。 850gで238円。このボリュームでこの価格はまさにありえ値ぇ
年を重ねるごとに、何か新しいことを始めるのに躊躇するようになる。やりたい気持ちは富士山よりも高いのだが、腰が重すぎてなかなか行動に移せないなんてことも多い。 こうなってくると、必然的に”初めて”が少なくなる。そんなんなくたってゆる~く健康に過ごしていればいいじゃないかと友人はいう。 しかし、”初めて”をする前のドキドキ、ワクワクは人生を豊かにもするのだ。 初めての種類はなんでもいい。初めて海外に行くとかなるとハードルが高くなるが、日常の小さいことでもいいのだ。 初めてペ
大寒波の中、欠航にもめげずに無事に秋田入り。 わかっちゃいるがとにかく寒い。 布団乾燥機でぬくぬくにした布団にもぐりこむ。布団の中は温かいが、息苦しくなり、亀が甲羅から出てくるように頭をちょこんと出すと、途端に頭のてっぺんから冷気が入ってくる。 外の風も強くなってきた。古い家は風が吹くたびにガタガタと窓を震わせる。吹雪になってくると雪が戸をガンガンとたたくような音が聞こえてくる。こんな日は彼女がきた気がする。 「あ~雪女がきたか」と。 しかし、一般的に認知されている雪女
数日前から天気予報の冒頭で必ず伝えられている 「今季一番の寒波到来」 ま、まずい。こんなときに限ってANAを予約してしまった。 秋田行のANAはプロペラ機、JALはジェットエンジンのだからこういう寒波で風が強い時は、ANAはほぼ欠航してしまう。 前日から天候とANAの運行チェックに忙しい。 予約画面を見ると、飛行機変更可のマーク。 あさイチ便に切り替えるべきか。今のママ昼便にするべきか。 天気予報をみると朝のほうが風が強く、昼過ぎにはいったん回復の見込みとある。
呆然。 前回同様、見終わった後、疲れ切って抜け殻になった。その様子はこちら 毎週日曜日こんなん続いたらほんと疲れてしまうよ。まったく・・・ 今回のノックアウトポイントを勝手におさらい。これを書かないと自分的におさまりがつかないのだ。 オープニングがかっこいい大河ドラマのお楽しみといえばやっぱりオープニング。 毎回、どんなんがくるんでしょ?と楽しみで仕方ない。 今回はこちら↓ 音楽はまあ、ふむふむとそんなにビットはたたなかったのだが、タイトルバッグがとにかく美しい。
暑すぎるから外に出るな クマがでるから外にでるな 猛吹雪だから外にでるな 学校へは親の送り迎え、塾も友達の家にいくのも送迎。 友達とぶらぶら歩きながら、くだらない話、恋愛話で盛り上がり、笑いころげたり、寄り道して、タコ銭食べたり、帰りが遅すぎてお母さんに激怒されたり、登下校の思い出は枚挙にいとまがない。 学校で学ぶことができない、社会に順応するための訓練がたくさんつまっていたのが登下校だったように思う。 とはいえ、自分に子供がいたら心配するんだろうなと思う。 「姉ち