「探究的な学び」を探究する教員の話
こんにちは。はじめてnoteを書いています。
私は、学園内に幼稚園、小学校、中学校、高等学校を構える長野日本大学学園という幼小中高一貫校で勤務している教員です。
普段は小学校6年生の担任をしています。今年は教科担任制がスタートし、(残念ながら?)社会と体育しか授業をしていません。ちなみに専門は保健体育です。
そんな中、本校では昨年、長野の魅力を世界に発信する探究プロジェクト「世界部」というものをスタートさせました。
いわゆるプロジェクト型の学習(PBL)であり、探究的な学びの実践になるかと思います。
ただ、探究って正解がないです。
難しい。
めっちゃ難しい。
今まで正解ばかり教えてきた人間としては苦しいです。
ただ、こんなにも変化の激しい世界を1人1人が自分らしく生きていくために、「探究的な学び」が学校にインストールされてどんどん実践されていくことが必要なことだ!とは思っています。
そして感じているのは、教員自身も探究していないと、子どもたちと一緒に学びを作っていくことはできないということ。(同じく世界部を担当している先生がおっしゃっていました。)
そこで、宣言します!
「探究先生100人プロジェクト」を立ち上げます。
これから年末までに、探究的な学びを実践している先生を“100人“集めたいと思います。
みなさん、一緒にやっていきましょう。
そしてその様子を記録的にここに記していきたいと思います。
偉そうなこと書いてますが、結構頭悪いです。(ここ半年で分かった。)
なのでカッコつけず泥臭くやって、自分らしく書いていきます。
あと、継続したいので短く!笑(10分くらいで書きたい)
みなさん、忌憚のないご意見や、愛のあるフィードバックを!