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読んで終わりにしない読書(6/20)

『思考の整理学』読了。
気になっててブックオフで100円だったから購入したやつ。
読み始めて3ページくらいからもう面白かったけど、感想を書き起こすのは難しかったので、印象的だった言葉のひとつを共有。

『本はたくさん読んで、ものは知っているが、ただ、それだけ、という人間ができるのは、自分の責任において、本当におもしろいものと、一事の興味との区分けをする労を惜しむからである』
本当におもしろいものと、一事の興味との区分けをする労を私ができてるかは分からない(この分野興味あるから別の本も読もうとか、このジャンルは何も響かないから自分には必要ないとかって区別するのであってる?)けど、本を読んで終わり、にはしたくないから、書く練習や言語化の訓練としてインスタで感想を書いて投稿したりしている。
活字を読んでいるだけでも楽しいから、ただの「娯楽としての読書」でもいいけど、「生産性のある趣味」としてこれからも続けていきたい。

今月末までにあと3冊読むのが目標。
明日からの宮崎出張の飛行機の中でも読もう。
ひとりで飛行機に乗るのは初めてなので、とりあえず無事に着きますように。

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