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はじめまして、自己紹介です。

こんにちは、ゆきこです。

私は無意識に頑張り続けて働く女性を
「毎日の食と生活習慣で心とカラダを元気にする」ためのお手伝いをしています。

現在は
・東洋医学の食事療法である薬膳を活用した食のアドバイス
・自分の体質に合った不調の改善方法がわかり、安定して体調を整えるための講座
・薬膳茶のパーソナルブレンドと販売(一般販売は2025年3月予定)
・月一カフェで薬膳料理の提供

を仕事にしています。


理想と現実のギャップ

ナースのお仕事、救命救急24時、ドクターXなど医療ドラマが大好きで
必ず毎回見るのですが、その度に思い出すのが私自身が経験した現場。

看護師になったのが今から27年前。
1番最初の配属先が、がん患者さんが多いとても忙しく過酷な病棟。
とにかく業務が多く休憩する時間もないくらい。

夜勤が月に16回。当時は3交代勤務が主だっため、半日出勤後にまた夜に夜勤に行く1日に2回出勤することもありました。
休みは夜勤の前か朝方に仕事が終わった夜勤明けのみ。ほぼ寝て終わる日々。

地元に就職したのに友人と予定が合わず、いつも会えない人。約束しても仕事が終わらず大幅に遅刻する人になってしまいました。

勿論やり甲斐はありましたが、職場内が殺伐としていて、今でいうパワハラに当たることは多々ありました。
(私と同年代ナースはあるあるだと思います。)

『何事も3年。3年以上経験しないとどこに行っても使いものにならないよ!』と言われ続け、気がついたら10数年働いていました。

気力と体力は人並み以上にあったのが幸いし、心も病むことがなく、本当によく頑張ったと思います。

ただ、常に疲労感、睡眠不足で眠い、だるい、冷え性、便秘、肩こり、頭痛のローテーション。
同僚の中には婦人科の疾患を抱えている人も少なくありませんでした。

頭痛薬、下剤はよく飲んでいて、夜勤前には睡眠薬を飲むこともありました。名札の裏にはいつでも頭痛薬が飲めるように入れていたのは、私だけではありません。。。

「頑張る」は当然のこと。
当時は「無理をしない。」という言葉が自分の中にも周りにもなかったように感じます。

生理痛やPMSがないだけマシかな!
そう思いながら仕事をしていたので、そこそこ重症です。

元気が取り柄ナースのお仕事

私は生まれつき【先天性心室中隔欠損症】と言う心臓病を持って生まれました。
元々心臓の左右の壁に穴が空いている病気です。この穴によってキレイな血液とキタナイ血液が混じってしまい心臓や肺に負担がかかります。
特に泣くと呼吸が荒く酸欠になりチアノーゼ(唇や爪が青紫色)という状態に。

そのため1歳までは泣かせられない赤ちゃんで両親が抱っこしている状態でした。今では考えられないくらいに病弱な乳幼児期でした。

6歳で手術をして完治!
今とても元気にやりたいこともできているのですが、実は術後に様々なトラブルがあり一度死にかけているのです

その時の医師や看護師に助けられた記憶があり、「大人になったら看護師になる夢」を叶えました。

一度死にかけたわりに、とても元気な私は
「ナースのお仕事に出てきそう笑」
「いつも笑顔でこっちも元気なるよ」
と患者さんに言われていました。

ドラマのようなドタバタナースでは無かったと思いたいです。

やりたい医療を見つける移住計画

子どもの頃からの夢を叶え、30歳を過ぎた頃

このままこの病院で働き続けるのか?
専門性の高い看護師としての道を進むのか?

これからを考えていた時にとても衝撃的なことが起こりました。

残された時間が少なく、試験的に自宅に外泊された患者さん。
痛みが強く、入院中はたくさん痛み止めを使っていたのですが、自宅ではほぼ使わずにもって帰ってきたのです。

「飲まなくても、痛く無かったよ🎵」

あんなに痛くて痛くて辛かったのに!
とても清々しい表情でお話しされる姿を見て、思わず先輩に「どうしてですか?」と聞いてみたものの、答えは分かりませんでした。 

でもきっと
私が知らないだけで何か絶対にあるはず!

そう思い始めたら、黙ってはいられなくなり、緩和医療、痛みのコントロールなど検索し尽くしました。

結果、もっと幅広い医療が経験ができる場所に行こう!

そう思い
なんとなく自然療法や代替療法が広まっていそうな湘南に移住しよう!

と決めました。
今思うと随分と思い切った選択をしたもんだ!と思います。ですが、あの時の選択があったから、今こうやって幅広い知識を持ってお客様の体質改善ができるようになれたので無駄なことはなかったのです。

当時はサーフィンをしていて、思いっきり海三昧の日々を送りたい!と思っていたこともあり、就職先も決めず、無職で移住。
もちろん事前に派遣看護師の登録と実績を積んでいたので、スムーズに移住する事ができました。

ひとしきり楽しんで、移住3ヶ月目にして望み通りのクリニックとすんなり出会い働くことができたのです。こんな出会いも私らしいなと思います。

また!?やっぱり痛くない

再就職したクリニックは内科・小児科・訪問診療のほかにハーブを使った自然療法も行っている不思議なクリニックでした。

何と!そこでも私の人生を変えたあの時と同じ経験をするのです。
残された時間を家族と共に過ごすため、自宅に戻ってきた末期がんの患者さん。とても穏やかな表情ですが、言葉はハキハキとしていて、リビングの大きな椅子に腰掛けてお昼ご飯を食べていました。

入院時は痛みが強すぎてご飯も食べられず、毎日のように痛み止めをたくさん使い、夜も眠れなかった方が。 
家に戻ってからに痛くないんだよ!ご飯も美味しい!と、話してくれました。

また!?
家に帰ると痛く無いって絶対に何かがある!!

そう思い、私が今まで疑問に思って解決できなかった事を院長先生に伝え、どうしてなのか教えて欲しいとアドバイスを求めました。

ヒトのカラダの土台を勉強し直しなさい!
答えはそこにあります。

私は答えがある❗️事が分かったので、探究心に火がつき、カラダの根本であるホメオスタシス※(恒常性)を学び直しました。
(※ホメオスタシスとは、自律神経・免疫・ホルモンのバランスを取り合い、ちょうど良いカラダの状態を保つことを言います)

少しむずかしいかもしれませんが、
病気に視点を当てるのでは無く
病気になったその方の全体像をみる
 ことで

疑問に思っていたことが解決したのです!

西洋医学(現代医学)では症状に注目することが多い中、東洋医学はその人の全体像をみる医学
学びが楽しくなり、特に女性の健康が東洋医学の理論や食事の仕方で整いやすい事が分かり、どんどんハマってゆきました。

女性の健康に忘れてはいけないこと

私自身、女性の多い職場にいたこともあり、不調を抱えながら働く女性たちを目の当たりにしてきました。

女性はほぼ一生女性ホルモンに影響を受け、月経・妊娠・更年期と体調が時に激しく変わります。性教育や女性ホルモンに関して学ぶ機会が少なく、何だか分からないまま痛みや辛さに苦しんでいる方が多くいます。
情報があふれている現代、学ぶ先はテレビや雑誌だったり、友達から聞いたりと非常に不確実な状況です。

自分自身の昔を振り返り、不調を抱えつつ働く女性たちを目の当たりにし、健康な心とカラダ作りに興味を持ち今から10年前に講師業を始めました。

月経や女性ホルモンなど女性の美と健康の講座はのべ2000名以上、大手企業様を含め構築した講座は100講座以上、イベントにも多数出演させていただきました。

カラダが軽くなる!と人生が変わった!

毎日頑張ってるけど、カラダは辛い。将来は子どもが欲しいけど、今の状態で妊娠できるか不安。

講座やイベントの後は、毎回悩み相談で列が出来ていました。

当時の私にできる最大限のアドバイスをしていましたが、カラダ全体の底上げがもっとできたらいいのに。と常に思っていたので、

私がひどい冷え性を東洋医学の学びを生かして克服した経験から、食と生活習慣の講座やカウンセリングを始めました。

生理痛やPMS、不眠、アレルギー体質の改善はもちろんのこと、

・夕方になると
ガス欠の車のように動けず、ソファーに横になっていた方が
➡︎ 横にならなくても夕飯の支度ができるようになった!

・家の階段を一気に上がれなかったのが
➡︎ 買い物をしたモノを持ってスイスイ上がれるようになった!

・子どもの行事はいつも疲れて最後まで参加できなかったのが
➡︎ 楽しく行事に最後まで笑顔で参加できた

などたくさんのミラクルな変化が起こりました。

今まで毎日頑張ってきたのに、夕方になると力尽きて横になってしまう。
「めんどくさい」がいつしか口ぐせに。

すぐ疲れて、動けなくなる。
そんな自分は怠け者なんじゃないか
こんな性格だから、何をやっても中途半端でうまくいかない。。。

こんなに頑張っているのに全然報われないし、思い通りに動けることなんて無い。そう諦めていた方たちが、次々と元気に幸せをつかんでいます。

カラダが軽く感じる!
動けるって幸せ!
冷えがないってこんなに楽!

わたしは食生活と生活習慣で人生を何倍も幸せに楽しくできる!と確信しました。


どんなにお金があっても、
どんなにステキな仕事があっても、

わたしが伝えたいこと

あなた自身が健康で元気に過ごすことが出来なければ、幸せはうすれてしまいます。

私自身は生まれつきの心臓病で一度死にかけましたが、たくさんの方に助けられ、子どもの頃からの夢も叶え健康で毎日を元気に過ごせています。


7年前、流産や異所性妊娠で心身にダメージを受け、これでもかと言わんばかりに半年後に夫が急死しました。
この時ばかりは心労が激しく、嬉しい、楽しいの感情も分からなくなりました。

でもカラダは元気だったので、毎日少しずつ好きなことをして、自分に合った食事をして、生活習慣を整えてゆくことで、心とカラダの健康を維持してきました。

自分に合った食生活と生活習慣とは
ライフスタイル・生き方そのもの
です。

世の中にはいろんな食療法があります。
◯◯を食べると良い
◯◯は制限した方が良い とか

誰かがいいと言ったものは、自分に合っているとは限らないのです!

本当に大切なのは
『自分に合った方法を心地よく続けること』なのです


そこで今回
疲れやすいカラダから脱出❗️
たった7つのステップを実践するだけで、カラダも人生も軽くする土台が作れるレポートを作成しました。

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もう、諦めなくて大丈夫!
心とカラダの土台を整えると、
人生を何倍も幸せに楽しくできる」
「もっと毎日を楽に過ごせるわたしになる」

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2025年の私のテーマは「感覚」です

もともと思考優位の理系女子なので、もっと素直に感じることを大切に自分や自分を取り巻く大切な人のお役に立てるように取り組んでゆきます。

それでは、長い文章を最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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