仕事を“選ばない”という選択

どこかのSNSで見た「仕事を選ばずになんでもやっている人を追いかけている」という投稿について。私も同じくそんな人が気になる。

昔は、かっこいい仕事、憧れる仕事をしている人が
すごいな、うらやましいなと思っていたけど、
そうじゃなく、どんな仕事も一生懸命やっていることが
かっこいいなと思うようになった。

おしゃれさや、見た目的なことではなく、
泥くさくてダサいことにも真実はある。
地味な仕事にもそれぞれの困難がある。

いろいろな方に取材していて気づくのは、どの人も
まわりからそう言われて、求められて、今のポジションに
いるということ。まわりの人は、その人の魅力を一番よく
分かっているから、その人に合った仕事をくれる。

だから、なんか違うな、と思う仕事が来るんだったら、
自分の何かが、こうありたいという姿と差ができているんだと思う。

え、私ですか？
仕事を選ばずにやって17年。なんとなく、自分がやりたいと思う
仕事をやれるようになりました。
なんとなく、結果はついてくると思います。