自分の中の心の基礎疾患に気がつくことから❤️ Awareness is a key.
自分の中の心の基礎疾患(弱点)に気がつくこと。
私にとって恋愛は自分の最大なる弱点を見つける1番わかりやすいツールでした。
人によっては仕事、お金、対人関係のことなどそれぞれ感情があらわになりやすい出来事は違うかも知れません。ただその時、出来事にホーカスするのではなく、そこから自分の感情がどのような反応をしているかを観察することで自分自身の基礎疾患を知ることができるような気がします。
しかし、なかなか認めたくない、みたくないのが自分の弱点。
例えば私のお話です。
自分で基礎疾患の自覚を持てるようになってきた頃に、心のどこかに強度の『見放され症候群と寂しがりや基礎疾患』みたいなところがあったことに気がつきました。
ああ、私は愛に飢えていてそれをすごく欲しいのだと。
気がつくまでは無視していた感情です。無視というよりはきちんと「気がついていない」が正しい言葉かもしれません。
今は『見放され症候群と寂しがりや基礎疾患』自分の中にある本質の一部であることを認め、自分への対処方方法や心の流れを把握できるようになったので１人で取り乱すことはなくなりました。でも未だにそれはそこにいて、暴れそうな日はそれとどう関わっていくかを思い出します。過去はその『取り乱し』が言わば中毒のように現れました。自分では自覚がなくても嫌なはずの『取り乱し』がおこり不安になり1人で泣くの連鎖です。普段明るくしている分、あまり仲のよい人以外には見えない部分です。
まあ、それはともかくとして、、
ではどのようにして自分自身の基礎疾患の自覚を持てるようになるのか？
実は私は『見放され症候群と寂しがりや基礎疾患』の原因ときっかけを探る旅、またの名を発掘作業が数年が続きました。幼い頃は、母、祖父母、叔父叔母、従兄弟に囲まれて愛に飢えたとは思えない幸せな生活をしてきているのにも関わらずなぜ私はこうなのか？１つの糸口が見つかったのは母が他界した後。
母が亡くなったのは私が３５歳の時。執着のないものとして存在していた父に人生初めて会うことになりました。実際目の前に現れたときに少しずつ紐が溶けてきたことがありました。そうです、私、執着していました。会ったこともない父に本当はとても会いたかったのです。たった数時間の父との対話でしたが、お別れするときはもう会えないかもしれないという理由から子供のように泣きました。基礎疾患の糸口はある日突然現れます。自分に意識を向けたならば後は無意識さんが原因となる何かを探してくれます。
その体験から紐をとき、わかったのは私の中にある男性への多大なる期待、執着、人を信用できない（特に男性）という心。それらが良くない出来事を呼び起こし、またはそれをどうしても許せない、心を修復できないという過去を生み出したのかもしれません。
自分の中の基礎疾患、心のくせに気がついたら生きるのが生きやすくなります。どんな自分でも一度認めることからスタートなんだなと思います。自分の基礎疾患に良いも悪いもないと思います。
私は今も日々自分の心の波を静かにするために自分と向き合っています。
量子場調整®︎での無意識のメンテナンスとヨガはそんな症状の私をより良い方へ進めてくれました。一見、セラピーなどは誰かがなんとかしてくれるように思われがちですが量子場調整®︎もヨガも自分の中の力を信じるための方法です。体感するのです。
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量子場調整®︎も同時受付中です。身体と心をつなぐ事で見えてくるものがあります。そんなお手伝いときっかけ作りになれたら嬉しくおもいます！
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Yukiko The Witch