そのままのあなたの感性こそが宝物。
いつもありがとうございます、石塚勇気です。
あなたの存在にはとっても価値があります。
誰がなんと言おうと、あなたが何と思っているとしても、あなたには価値があるんです。
このnoteを読んでくださっている方は、心のどこかに生きづらさがあったり、普段から考えていることがある人だと思います。
人よりもつい物事を深く考えてしまう。
それで落ち込んでしまうこともある。
人よりもいろいろな角度から、考えることができてしまう。
それが取り越し苦労につながることもある。
だからこそ、悩みやすい、思考が増えてしまう…。
思考が増えると、そこには自分への否定的な思いや疑い、不安や心配などもついてきてしまうものです。
ついつい人は、他者と比較して相手にあって、自分にないものに目を光らせてしまいます。
人と違っていても、それはあなたがヘンだということではありません。
相手とあなたの個性が少し違っているだけです。
あなたの感じ方には、ユニークさや独自性があるのだと思います。
僕は学生時代に英語の授業で、ひとりだけ独自の和訳をしてしまうことが何度もありました。
どこにも、そんな表現はないのに和訳した文章に独自の風合いが入り込んでしまうのです。
当時勉強をあまりしていなかった影響も、多分にあるとは思いますが笑。
それが今こうして文章を書いている自分につながっているのだと思います。
人と違っている感性を、誰かと同じようにしようと矯正する必要は、全くありません。
あなたの感性は、とても貴重だし、これからあなたが影響を与えていく人たちにとっては光でもあります。
自分を矯正したり、無理に周りの感性に適応しようとすると、人は生きづらさを感じるようになります。
だから、あなたはあなたのままでいてください。
周りとの違いを自己卑下の材料にするのではなく、大切な宝物としてとらえてみてほしいのです。
今いる環境だけで見れば、あなたの個性や感性は生きづらさを生み出す問題点に見えるかもしれない。それがあなたがいるべき場所に移れば、あなたの人生を支え、周りを照らす愛の光にさえ変わります。
そのためにも、あなたの感じ方や感性を否定しないでくださいね。
人と違うというのは、あなたの人生を心豊かなものにしていくれる原材料です。
あなたらしく、そのままのあなたを大切に、あなた自身を生きていきましょうね。
僕もそうしてみることにします。