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完璧主義がゆるまると見えてくる、新しい景色。
いつもありがとうございます、石塚勇気です。
今日は完璧主義を手放した後の世界について、お伝えしていこうと思います。
まず以前の僕は、何でも100点じゃないといけないと思い込んでいました。
その結果、現時点で2冊Kindle本を出しているのですが、1冊目は8回、2冊目は5回ほど全文書き直しをしてしまいました。
普段のnoteでも、自分の納得のいったものしか出せないため、更新は楽しくもありエネルギーを必要とすることでした。
こだわればいいものができる、自分の基準が高すぎるなど、「何事も完璧」を目指すと、疲れますし、継続することもむずかしくなります。
あなたは何でも完璧に、と頑張っておられませんか。
クオリティを高めるには、完璧を目指すのもいいのですが、そこまで誰も見ていないとも思うのです。
僕自身、最近は完璧主義の手放しをしておりまして、心持ちと身体が楽になってきています。
このnoteの更新もそうですし、人付き合いもそう、日々の生活も、あまり細かいことはおいておいて、自分の納得値を下げていっています。
何かに凝る(こる)ことは一見いいことですが、結局長く続かず疲れやすくなるので、ほどほどが良いかなと。
あなたはいかがですか。
凝ればこるほど、商品でも抜け落ちや粗が見えてきます。
これは人を見るときも一緒で、細かく見すぎると、その人の良くないところがちらほら見えてきます。
ただでさえ情報が溢れかえっている時代ですよね。
こんな時代こそ、適度にいいかげんになって、こだわりすぎずに程よく生きられるとよいかと思います。
僕自身も、さらに力を抜いていって、リラックス上手になっていこうと思っています。
リラックスできるほどに、生きるのが楽になっていくんだと感じています。
頑張りすぎない勇気や自分に無理をさせない勇気が、必要な時代なのかもしれません。