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みがく

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#不登校

こうすべきと、こうありたい

不登校中の中2娘と自分へ『こうすべき』を、
言っていたかも知れません。

中学生二年生なんだから。
お姉ちゃんなんだから。
父親だから。

反省しています。

私は、『こうすべき』を『こうありたい』に変えます。

ここに約束します。

そうありたいです。

不登校 一歩

不登校 一歩

沢山、土に触れていた。沢山、お日様に触れていた。沢山、近所の方に優しく触れていただいた。「ゆっくり居てね広場つくり」は私達の希望でした。私達家族は休耕地と一緒に変わるを体感していました。

ゆっくり居てね広場つくりは、同時に、家族をつくっています。私達夫婦は、娘のことを間近で感じる機会を得ました。

広場が完成間近の頃、長女は学校に行けるようになりました。毎日ではありませんが。
一歩を踏み出した娘

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不登校 私の反省

不登校 私の反省

『私は変われる』
必死に変わる努力すると決め読みました。
読み始めると惹きつけられ一息で読み終えた。「早く、行動しなければいけない」この本の読後の変化を活字で表現するとこんな感じです。

「アービンジャー・インスティチュート著 
自分の小さな「箱」から脱出する方法」を
読みました。

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』
お勧めの書籍です。

1回目の読後は、変わってしまった。
変われる所が

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不登校

不登校

ずいぶん前に一度どこかで読んだことのある本を思い出して、「確か?」
慌ててamazon にすがり「小さな箱」と検索しました。

それは

「アービンジャー・インスティチュート著 自分の小さな「箱」から脱出する方法」です。

まえがきを読んで安心しました。
私が求めていることが書籍に込められていそうです。

娘が学校に行けない。いわゆる不登校です。
苦しんでいます。制服姿で玄関で、靴を履けずに泣

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