こんな時代だからこそあえて自作を作品と呼ぼうと思った
私は、基本的に、自分のつくるものは他人への説明のために便宜上「作品」と呼ぶ事はあっても、それを販売して生活している立場であるので「商品」と呼びたいところを、流石にそれは誤解を生みそうなので、着物なら着物、帯なら帯、絵なら絵(油絵、紙の絵、布絵、などと呼ぶ)と、ただ具体名で呼んでおりました。
普段、私がこのnoteで言明しているように、私はそれが芸術作品だろうが工芸品であろうが工業製品であろうが科学であろうが数式であろうがスポーツであろうが関係なくあらゆる人為において、そこに