ガルシアって誰？〜謎の本との長崎の旅〜

福岡から長崎へ。
明日からジャイロキネシス®︎ファウンデーションコース。トレーナーになるために『シェアする』ことを学ぶ、いちばん長いトレーニング。
新しい仲間と出会えることが楽しみです。

５月に福岡に来た際には『自分を整える』という本を購入。時間があるときに読んでいたのですが、今回はこんな本をもってきました。

『A MESSAGE TO GARCIA』

邦題は『ガルシアへの手紙』。
断捨離をしていたら、なぜかこの本が出てきたのです。はて？いつ買ったんだろうか？

「あなたはガルシアに手紙を届けられるだろうか？」

いきなりこの一文から始まる本をわたしはなぜ買ったのだろう？まったく思い出せない。
買ったのではなく誰かからもらった？
いつどうやってこの本を手に入れたのか、まるで記憶喪失のようにその過程は忘却の彼方なのだが、手にしてみるとなんだかとても懐かしい気持ちになる。

おまけにインターネットで調べてみたら『茂木健一郎氏大絶賛！』の帯がついている。
ええ？そうなの？
とりあえず、本を旅の荷物の中に忍ばせた。

長崎でゆっくり読んでみる。
いや、ゆっくりじゃないな。
多分、あっという間。
だって、たった76ページしかないから。

カバーがなかった

手に入れたのがあまりに昔のせいか、カバーすらなかった。まったくもって謎の本です。