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kaeruconet
感覚と言語の狭間で
やばいやばい。
きょうはすっかりnoteを書き忘れていた。
朝からVFP®︎のセッションで赤坂へ。
きょうはファウンダーでもあるカズさんのセッションを受けられる日。
来週からのモジュール3に向けてのセッションかと思いきや、カズさんが今、研究している最新版的なVFP®︎のセッションをしていただく。
む?むむ?
こ、これはもはや今、わたしが勉強しているVFP®︎から3つか4つぐらい進化してる。
それはわかるけど、どう言い表したらいいのかさっぱりわからない。
なので、これについては今、書かずにわたしの中で少し熟成するのを待つことにした。
言語化することにこだわりすぎると、今のわたしがわかる、とりあえずいちばん近い言葉で書くしかなくなってしまって、それが本当にベストかどうかわからなくなるから。
昨日も言葉について少し書いたけど、今のわたしはそういうところにいるみたい。
発信するために言語化し続けてきたけど、今のわたしが求めているものは『今できる言語化』ではなく、体感をより深く表現するために模索する時間やスペースなのかもしれない。
そして、今のわたしにとってのジャイロトニック®︎とジャイロキネシス®︎もちょっとそういう位置づけになりつつあって。
からだの感覚と言語の狭間でちょっと混乱している。でも、これはわたしにとって『わたしのオリジナルを探す旅』の入口みたいだ。だから、ここを通らずしてこの先がないのもわかっているし、やっと入口に立てて大変だけどうれしさもある。
時間をかけてゆっくりと。
感覚と言語の狭間を漂いながら、からだを知識ではなく『体感』するものとして、自分の中に育てていこう。
そんなことを思った日。
ちょっとややこしくてめんどくさいな、自分。
とも思うけど、しかたない。これがわたし。
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