「なんかいいかも」〜ほしいカラダのこと〜
『VFP®︎モジュール2』コース3日目。
だんだん難しくなってきて、あたまがいっぱいになってきている。
反面、からだはスクスクのびのびとしてとても心地よい。ジャイロトニック®︎のときとはまたちょっと違くて「このからだでジャイロトニック®︎やジャイロキネシス®︎をやりたい!」な感じ。
そうなのだ!
オレは気づいたぜ。
VFP®︎がくれる感覚は『なんかいいかも』。
なんかいい!から思うのだよね。
「このからだでこんなことしたら今までより上手にできそう」
「この感じならたくさん歩けそうだから、帰りに寄り道しちゃおうかな」
VFP®︎の最大の魅力は『何かしたくなるからだ』を手に入れられることなのかもしれない。それってすごくすてきだ。
人は正しさを手に入れたいわけじゃない。
ほしいのは「こんなふうにしたい」「こうだったらいいな」に近づく一歩を踏み出せる気持ちになれること。その気持ちを支えてくれるからだや体調なこと。
『doing』も『being』も人によって違う。
その違いに合うからだになること。
それこそ誰もが『ほしいカラダ』なんじゃないのかな?
ピアノが弾きたい人。
料理がしたい人。
サッカーがしたい人。
それぞれ違うからだに寄り添えるのがVFP®︎なのかもしれない。
いや、きっとそうだ。
だからわたしはこれがとっても好きなんだ。
やりたいことに。
ありたい自分に近づけるからだとココロになれるから。
少なくともわたしがVFP®︎を通じて目指すところはそこだな、きっと。
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まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。