それはきっと運命の出会い
金曜日までは認定トレーナーさんたちとの資格更新トレーニングをしていましたが、いよいよ今日から『ジャイロキネシス®︎ファウンデーションコース』。
「これからジャイロキネシス®︎トレーナーになるんだー!」と希望に満ちたみなさんとのトレーニングコースです。
2回のおやすみをはさんでの9日間。
なかなか長いです。
だって、2つの長いフォーマットをからだで覚えるのだから時間がかかります。
あたまの中で覚えていても『体現する』はまた別なこと。
からだにとっては『経験』と『時間』が栄養なのだと、このコースを指揮すると感じます。
今回の参加者は3人。
還暦を超えたかたもいれば、まだ成人式を迎えてない人もいる。
ダンスやバレエの経験がある人もいれば、そうじゃない人もいて。
でも、そういうのってやっているうちに全然関係なくなるのよねー。
ジャイロキネシス®︎が大好きで、シェアしたいと思う気持ちさえ持っていればどんな人でもなんとかなるし、その人を必要としてくれるお客さまは必ず現れるものなので、なんの心配もしてません。
いつだって、参加するメンバーはジェネレーションもキャリアも、全てのギャップをこえてみんなで前に進んでいくために集まった、運命の出会いなのです。
さて、どんな9日間になるのかな?
そうそう。
わたしのからだは先日、受けた『VFP』の感覚がクラス中にひょっこりあらわれて、面白いことになっています。
突然、血流マップがからだに浮き出でくる感じ。その流れを妨げないように動くとより、からだが広がりを感じるから不思議。
生徒さんたちとのコミュニケーションと同時に自分のからだの変化も楽しんでいけそうな予感がしてます。ひゃほーう。
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まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。