新刊でます！～【文学フリマ東京39】までの道のり③～
脱稿しました！
長かった……あまりにも長かった。
何度ももう既刊だけ机に並べるしかないか…と諦めかけました。
ページ数はこじんまりとしておりまして、値段もお手頃価格。
ぜひ手に取っていただきたいと思っております。
余談。
制作中、前半は曲を流して書いていたのですが、後半は無音で書いてました。後半の方が進みが早かったのでもしかしたらなにか聞きながらの制作は私には向いていなかった……？と新発見しました。
文学フリマ東京39についての話
２０２４年１２月１日㊐
東京ビッグサイト西３，４ホールにて
12：00～17：00に開催されます。
入場料は１０００円ですが、１８歳以下は無料です。
Webカタログ→https://c.bunfree.net/c/tokyo39
ちなみに公式ハッシュタグは #文学フリマ東京
です。XなどのSNSでは宣伝も沢山行われているので
ぜひチェックチェックゥ！
私の話
サークル名【青い勇気】
著者名【結城葵】
です。
配置は【いー５８】におります。
X→https://x.com/Yuki_Aoi_0408
新刊のお話
文学フリマ東京39の新刊は
『鰭ナシ人魚の片恋』A6サイズ/78P/３００円
になります。
あらすじ
海底にすむ半魚のシェリルは、楽観的で能天気な個体が多い半魚の中でも珍しく臆病で卑屈な性格だった。
ある日、岬で花束を海に投げ入れた男性に一目ぼれをする。
しかし彼には禁忌とされている蘇りの方を探してまで取り戻したい、亡き妻がいた。
自分ではない存在が映る貝殻を持って、シェリルが見つけ出した答えは。
試し読み→https://kakuyomu.jp/works/16818093082961889475
既刊のお話
既刊『博士ちゃんと柏くん』 『およぐひと』
どちらも持っていきます。
ちなみに新刊の世界観は博士ちゃんと柏くんと同じですが、
新刊、既刊それぞれ単体でも読めます。
既刊『博士ちゃんと柏くん』A6サイズ/１００P/３００円
あらすじ
ここではない、魔法も科学も発展し、言語が統一され様々な種族が交わるとある世界の話。妻を亡くした男、柏優は妻の葬式で青い髪、紅い瞳を持った女性と出会う。女性から「一緒に奥さん取り戻さない？」そう聞かれ、迷うことなく誘いに乗った。この世界では禁忌とされる蘇り、その方法を女性と探すことになる。ネズミ？のノビノさん、優しい魔法使いマリア、想い耽る婦人、そのメイド、すごくすごいヒト神無月朔。様々な種族と関わり、柏優と女性がたどり着く先とは。
試し読み→https://note.com/yukiaoi0408/n/n27a555ccb72b?sub_rt=share_pw
既刊『およぐひと』A6サイズ/６８P/１００円 （純文学）
少女、不知火は泳ぐこと、水をこよなく愛している。そんな不知火が気になる緑山と、その二人を見守る周りの人の話。
愛っていっても、いろいろある。
試し読み→https://note.com/yukiaoi0408/n/n142e568b1d3b?sub_rt=share_pw
無配の話
無配のクリアしおりと無配小説のコピー本を持っていく予定です。
名刺も……無料なので……ﾍﾍｯぜひ持って行ってください。
これから泊まるところを考えたり、レイアウトを考えたり、値札作ったりとまだまだやることはありますが、ひと段落ついたことでほっとしてます。
ぜひ！ついでに覗くだけでも無配だけでも！よろしくお願いします！