noteを始めて、半年
毎月のように"noteを始めてこれくらい経って"、という内容のものを書いているけれど、今月も遅ればせながら書く。
私のnote開始記念日は15日だから、月半ばでなんとなく振り返りも兼ねて。
復職して毎日更新から週1から少し程度の更新に落ち着いて、だいたい2ヵ月。
社会的繋がりが欠乏していることでnoteが社会との唯一の繋がり窓口のような状態になっていた頃と比べて、以前持っていた以上の社会との繋がりと思えるものを持てるようになって、あまり細かいアクセス数だとかを気にし過ぎることがなくなった。
それでもいつの間にか、気が付いたら6万ビューを超えていて、なんだか嬉しくなっていく。
書きたいことを書いて読んでもらえることは、本当に素敵でありがたいことだなぁとうとうと思う。
1月にやりたいことについてのnoteを書いた。
年明けすぐに考えたものだったけれど、この中のいくつかは叶えられている。
最近「やりたいこと」の中にも2種類あると思っていて、ひとつは「頑張って手に入れたいと思うこと」、もうひとつは「自分が元気になるためにしたいこと」。
「やりたいことがない」と思う状態は、この「自分が元気になるためにしたいこと」ばかりが「やりたいこと」として挙がってきている状態のことなんだろう。
でも「頑張って手に入れたいと思うこと」を「やりたいこと」として挙げている人が眩しくて、自分もそうなりたいけれどそこまでしたいことがわからない状態が、「やりたいことがない」と感じる要因なのだと思う。
じゃあ何を頑張って手に入れたいか、それはないならないでいいと思うのだけど、多分向上心が備わっているせいでそれだけで人間は満足できないから悩み続ける。
話がそれたけれど、私が今、年明けに挙げたもので叶えられたものはこんな感じだ。
真珠の耳飾りを毎日つける
会話の反省点や改善点、相手の向き合い方で取り入れたいポイントについて考えながら生活する
熱海の星野リゾートに行く
きぃさんの心理講座に参加する
本格的なカウンセリングを受けて泣かないで生活できるようにする
アフターシックス一人ディズニーを決行する
noteのイベントに参加する
キラキラOLごっこな服装をする
noteを週1以上更新する
会いたい人に会う
会社の最先端施設見学会に参加する
回復したといえるようになる
マッサージに行く
自分がどう思うか・どうしたいかを考える
思考を放棄する時間を減らす
韓国スタバで買ってきてもらったコールドストローつきタンブラーを使う
こうやって見てみると、意外と色々できていたりもする。
なんというか最近は元気なので、考えることそれ自体が一歩ずつ進めているような感覚がある。
noteを書くことは、書いたことを振り返って眺めてまた考え直すということができるし、そこからまた新しい気づきを得たりもできる。
自分で一人で紙に書いていてもそれはきっとできることだけど、私はそれを一人でやれるほど根性がない。
それに他の人の考えを読むことで見えてくることだって本当にたくさんある。
書くことはある程度大変だけど、大変だからこそ居場所感が得られる。
大変だけど、書くことでそれ以上に元気になれる。
だからこそこれから先も、もっと読んで書いて考えて、変化を楽しみながら少しでも前に進みたい。
ちょっとでも進んだ自分に、きちんと自分が気が付けるように。
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