余白の時間
こんばんは、といです。
最近、益田ミリさんの本にハマっております。
益田ミリさんのエッセイ+イラスト「小さいコトが気になります」では、まだ私が実感したことがなく(ほぉー。)と思うこともあれば、
(あー、分かるわぁ。)と思うことが綴られています。
https://www.amazon.co.jp/小さいコトが気になります-単行本-益田-ミリ/dp/4480815481
素朴で深い、と感じているうちに
ふと、ハッとする言葉に出会えます。
たとえば、「余白の時間」です。
この言葉を見たとき、
(余白って、大仰なことじゃなくていいんだ。)
(でも、自分で作らないと確保できない時間なんだ。)と感じました。
では、私に余白ってあるのかな?
どなたかのnoterさんの記事でスティーブ・ジョブズ氏は「やらないことを決めていた」的なことを言っていたというエピソードを読みました。
それを読んで、(時間は限られているからこそ、何をやって、何をやらないか割り振ってみよう)と思い立ったのです。
思いの外「やらない事」はそんなに思いつきませんでした。代わりに「やりたい事」はたくさん箇条書き出来ました。
文字に起こすと、ひとりで全部は出来ないということがよく分かりました。
だからこそ、自分と向き合う、
(はたから見たらぼーっとしているような時間でも大事なのかもしれない)と今まさに感じています。
パワーの源はもしかしたら、「余白の時間」なのかもしれません。
足湯グッズを増やしました。
浴槽にお湯をはるより手軽になりそうな予感です。
そのお話はまた今度。
とい。