不意に浮かぶ曲に、支えられている。
日暮れがどんどんと早く、
そして気温がぐんぐんと下がっていきます。
みなさま、体調の変化にはお気をつけください。
さてさて、先程私は呟き記事をあげました。
その後の足取りはといえば、
夕方にかけておいたカビ取り用洗剤で、
浴槽周りをゴシゴシ。
滅私状態です。
シャワーを浴びてスッキリ爽快。
(この地方は寒いので)即、もこもこ重ね着します。
見た目とか一切考慮に入れません。
猫じゃらしを運んできた、
猫②と猫じゃらしでどこまで遊べるか対決!
なんて幸せ!!
あー、私半日経って、
この時間の使い方に気づいたのね。
そんな時、中学の文化祭?で、
先生方が出し物としてステージで、
「宙船」を歌ってらっしゃったのを思い出しました。
当時はその歌詞の深みを、
微塵も分からなかったけれど、
当時人気のバンドが歌い、流行っていたことから、
ステージも生徒席も大変な盛り上がりでした。
大人になって、スナックで上司が歌う「宙船」は、
それとは違うナニカでした。
だから、私は忘れていたのかもしれません。
その船を漕いでゆけ お前の手で漕いでゆけ
お前が消えて喜ぶ者に お前のオールをまかせるな
作詞・作曲 中島みゆき氏
(歌詞の一部を抜粋させていただきます。)
私にとっての、その本当の意味を。
オールは自分で持ち、握る。
他の信用できない者が持っていたら、取り戻す。
ただそれだけ。
中島みゆきさんの力強い歌声を聴くと、
勇気が湧いてきます。
さぁ、ドイツ語の勉強でもなんでも、
好きなことしようか。
とい。