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「ちょっぴり疲れたね」と言える社会

素敵なイラストですね。

私もティーポットの上で、
ハーブとカモミールを感じながら、
だらんとしてみたい。

クッションに座ってマグカップで、
暖を取りたい。
だって、とっても寒いもの。

私は、いつも「タイトル」を書いてから、
トップ画を選びます。
この絵は、ずっと見ていたいくらい素敵です。
それに、私の小さな小さな願いが
詰まっているように思えました。

そのミクロな願いとは「寛容な社会」です。

私は、休職から1年以上を経て、
復職に向けて準備しているところです。

そろそろ「いつ頃復職を…」という目安時期が
聞こえてくるようになりました。

嬉しさ半分、不安半分。

寝る前になると、
復職後の自分の姿を想像したり、
復職直後の挨拶を繰り返し考えたりしてしまいます。

ぐるぐる思考というやつです。

そんな時は、枕元に置いてある携帯は、
電源を切ることにしました。

また、一旦起き上がって布団から出て、
温かい飲み物を飲むようにしています。


私の会社では、休職者に対する目というのは、
とても冷たく、その人にはあまり関わらない、
というのが当たり前でした。
(前にも書いたかもしれません。)

だから、「あの人は、休職していた人。」
という目で暫くは観察されることでしょう。

しかし、それは至極自然なことなのかもしれません。
自分自身がそれを受け入れ、
どう振る舞うかによって、未来は少し明るくなる、
と信じています。

できる事をできる分だけ。
できない事は「難しい」と言う。


これだけは忘れないようにしよう。
そして、ポキッと折れてしまわないように、
しなやかに生活したいなと思いを馳せる日々です。

#もしも叶うなら


とい。