ファッションに無頓着な人が気に食わない
寒さは人を愚鈍にさせる。
まだまだ寒さに油断のできない季節である。
夏か冬かでいうと夏。
寒いことはやはり苦手である。
体が硬直して、動きを制限しているようだ。
寝起きのベットから這いずり出てくるのに、
どれだけの精神力と労力を求めてくるのだ。
1日の始まりから、、
最近のソーシャルゲームなら
スタートダッシュとして、
手厚い介護を受けさせてくれるであろう、
全く人生というものは毎朝ログインボーナスもくれないときた。
運営は何をやっているんだ。
その点、夏は動きやすくて良い、
アブラゼミのアラームまでセットされていていささか良心的である。
ただ、何をするにもしっとりとしなければならないのもデメリットだ。
というように、何か話題に困ったときには、
暑い、寒いと一言目に出てしまう私だが、
それは人にとってどう感じるのであろうか
つまらん男だ。と思われても仕方ないと思うが
それを覆い隠すひょうきんさを演じ続けるのも疲れるのだ。
本当は、マイペースでゆっくり、
自由気ままにいるのが好きなんだろう。
他人と同じ空間にいたとしても
気を使うことのないような、
しかし、人と人との関係だ。
気を遣わないでいられるわけがないであろう。
自分がありのままに過ごしていても関係が築けていると思っている人は、
おそらくその相手の歩み寄りと
我慢の上に立てられた塔だということに気づいていない。
であれば、私は何を求めているのだ?
完璧に気の合う人?違う、
恐らく、相手から何か教わりたいと思っているのだ。
快、不快で片付けられぬ教養や考えをその人から学びたいと考えるから
人と接するのであろう。
信頼が欲しいのだ。
自分自身に対する絶対的な信頼。
自信と言い換えてもいい。
情けないこと極まりない
他人の猿真似をしたところで猿には変わりない。
人だ。人にならねばならぬ。
自分がファッションや見た目、
持ち物にこだわるのも
自分に自信がないからなのであろうか。
嫌なことに気がついてしまった。
ファッションに無頓着な人が気に食わないワケ
見た目に気を遣わない人、
ファッションに無頓着な人が気に食わないのは、
これでいいと思っている
その無自覚の自信、自分への信頼が腹立たしいのだ。
妬みや嫌な感情に振り回されずに生きていくには
自分の居場所はここだ!
やりたいことやって生きてんだ!
本当の自分はここにいる!と周りに声を大きく発信していかねばならない。
伝える事、その方法
自分は伝えることがろくすっぽできやしない。相手に伝えることを10考えていたとしても
実際目の前にしたときに3くらいしか言葉が出てこない。
一体いつになれば人の脳に
airdropが搭載せれるのだ。
まだかApple、待ってるぞ
という与太話は置いておいて
伝えることが苦手だからこそ
色や形を用いてデザインすることが好きで、
今こうして文章を書いている。
そうして格好つけて他人とコミニケーションを取ろうとしてるのだ
他人に依存せずに生きていたいと願う先に
また他人の力が必要になるとは、何ともな話である。
最後に制作物を上げておくのでよければ見ていってください。