トレーニングのモチベーションについて
トレーニングを始めたきっかけ
3歳から15年間ラグビーをしていた僕は、高校生活の大きな時間をトレーニングに費やした。
ウエイトトレーニングに本気になったのはある女の子の一声、「腕太い男子が好き」なんて単純な男なのだろうか。
高校入学時には55キロしかなかった自分は、高校卒業時には80キロ近い筋肉質の体脂肪10%前後の体へと変化した。
そこから怪我などをしてトレーニングをやめた時期もあったでもまた始めた。どのようにしてトレーニングのモチベーションを保っているのかそこについて振り返りながら語る。
スポーツをやめてもなぜトレーニングをするのか
僕はプロを目指しニュージーランドに高校卒業後は渡っていた。そこから左膝の怪我を負い、コロナもきてダブルパンチ。怪我をしたまま日本に強制帰国、手術の時期も遅れ、そこからリハビリを一年続けるも現役復帰に至らず現役を引退した。自分のIdentityだったラグビーを失った自分は、トレーニングをもちろんやることにもやる気が出ず、一年やめていた。
だがその後大きな出来事が二つある。
一つ目は、自分のトレーニングの知識、経験が人に教えることで、生産性のあることだと気付いたということだ。
七人くらいにトレーニングを教えて、今は一人専属のような形教えている。
すごくみんな満足してくれるのだ。そして、教える人が華奢な人だと説得力がない。そう思ってまた始めた。そして、トレーニングをしているとどこか落ち着く。
二つ目は、Cross Fitというスポーツに挑戦したいなと思っているということだ。高校の時から参考にしているトレーニングのスポーツだ。
トレーニングをスポーツに!なんていい競技なんだ。
新しい道でトレーニングと向き合える気がした。
そんなこんなでトレーニングをやめずにまた再開した。
トレーニングを続けていく上での今後
Cross Fitという競技でまず世界を目指すことを目標にしている。志は高く大学3年生が夢に向かってというのはどうもなんかアレだが、俺は本気だ。
就活に、インターンに、ゼミにそんなこと知らない。
トレーニングは別のことである。
これらも踏まえた上で、Youtubeを始めることになった。
九月からスタートだ。よかったら見てほしい。
トレーニングがまた生活の一部になっている今、前向きに進める気がする。よかったら応援をいただきたい。
終わりに
今後日記以外にトレーニング知識やトレーニング栄養学的なものをこのNoteそして、Twitterなどにもあげていく予定だ。
よかったらチェックしていただきたい。